特もり特もり


特もりでも楽勝なあたし

午前3時30分起床。浅草はくもり。今日の夕餉は何と「ゆで太郎本所吾妻橋店」で蕎麦を手繰ったのだ。夕餉である、夕餉に「ゆで太郎」を訪れたのは初めの事だが、実は家人が「ゆで太郎」で蕎麦食べた事がなかったのだ。あたしが、結構いうまいよ 、とばかりいうものだから「食わせろ」となったのである(笑)。

あたしは家人が一緒にいることを幸いに「特もり」をお願いした(笑)。そして家人にはゆで太郎で一番美味しい(あたしはだだが)「薬味そば」である。「ゆで太郎」には、2人前の「もりそば」である「2枚もり」がある。「特もり」はその上の量、つまり3人前の「もりそば」だ。

一人より二人

この蕎麦を食べる気にはなかなかなれないでいた。昨年の12月に惨敗したばかりなのである。そう、そんな鬼門の「特もり」を頼んだ。やっぱりもう一人いるというのは正解なのである。困った時も一人より二人、嬉しい得にも一人より二人、勿論、「もり」の異常な「もりそば」を手繰る時にもだ。

だからこの日の「特もり」は「特もりを食うぞー」という、何時もの気合いも無いのである。つまり「特もり」「特もり」していない、そう「2枚もり」のような気軽さで、あたしの前に登場した、それも沢山いただいている「無料クーポン券」で、あたしは「海老天」そして家人は「コロッケ」をつけてである。

そして食うののである。何時もにくらべれば順調そのものだ。ちゃんと予定した「2枚もり」の量を食べ終える。そして残った1人前を家人にあげると、家人は「美味しいわね」との賛辞と共に食べ終えた。考えてみれば「薬味そば」は一人前である、それに一人前足したところで二人前なのだ。そしてあたしも二人前。いやーよく計算できた「ゆで太郎」なのである(笑)。[お蕎麦deランチ]

特もり

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4