新しい日本型資本主義 
デスクマット
デスクマット の思い出
午前4時起床。浅草はくもり。「デスクマット」を購入したのだ。品名は「NOEINA PUレザー デスクマット 90cm ×43cm」である。「デスクマット」を使うのはサラリーマン時代以来だから、実に22年振りのことだ。当時はガラス屋にガラスを切ってもらい、机全面をそのガラスで覆っていた。
しかしである。所詮ガラスであった。当時のPCのディスプレイ（ブラウン管式だった）を載せたデスプレイアーム（当時からディスプレイアームを使っていたのだ）のクランプ部分の重さでヒビがが履いてしまい、そのまま（ヒビが入ったまま）使っていたのだ。それ以来の「デスクマット」である。
NOEINA PUレザー デスクマット
「デスクマット」を長い間使っていなかったのだが、「デスクマット」を使おうと思ったのは別に理由はない。ただ、今回机を新しくしたことで（「かなでもの：THE TABLE：ラバーウッドT × Black Steel」という机である）、この机の上に「デスクマット」でも敷いてみようか、と思ったのである。
そしてAmazonを探してみた。そしたら良い色（だと思った）のサイズ 90cm×43cn があった。「NOEINA PUレザー デスクマット」である。色は「グリーン＋グレー」とある。しかし「グリーン」は「深緑色」にしか見えないリバーシブルなのだが、まあいいだろう、とボタンを押した。
気に入らないがしばらく使ってみよう
そしてそれは翌日に到着し「灰色」の面を早速机の上に敷いてみた。そしたら、何かが違うな、と感じたのだ。「グレー」が余りのも無機質な「グレー」だったのだ（笑）。色が違うのか、と思いリバーシブルを良いことに「深緑色」にしてみたのだ。そしたら学校の黒板色にしか見えないのだよ（笑）。
色を何にしようか、という問題は散々迷った。迷った挙げ句、今回の色が気に入らなかったら「黒」を買おうと思っていたのである。その場合「グリーン＋グレー」はお釈迦になってしまう。しかし勿体ないのである（笑）。それで「グレー」を全面にして使っている。
ネットで買い物をする時の欠点は、まず色の感覚の違いを初めとする「感性」の違いだろう。今回の様に色の嗜好が90％以上を占めるモノは尚更だし、ディスプレイの色の発色等で色が変わって見えるのは当然の事だ。だから「色」を買うと云う今回の様な買い物はギャンブルなのだなと思ったのだ。
