新しい日本型資本主義 
ノンアルコールビール
カプリチョーザ オリナス錦糸町店
午前3時起床。浅草はくもり。「オリナス錦糸町」へ久しぶりに行ってみた。要は晩飯を「オリナス」の中で食おうと云うのである。「オリナス」は出来た時には良く行っていたのだが、このところ足が遠のいていたのだ。久しぶりの「オリナス」は大分様相が変わっていた。
店が大幅に変わっていた。この店が変わるというのは、あたしの住んでいる浅草ではよくあることで、例えば「浅草ROX」や「まるごと日本」のビルなどは年中変わっている（笑）。それはいいことなのか、悪い事なのかはよく分からないのだが、不動産の営業というのも大変そうだ。
しかし、それはもっぱら商業ビルの話しであったが、最近は次から次へと店が変わっていっている。まあ、コロナウイルスのせいと云えば云えなくもないが、街の代謝が早くなっている、と云うか、空いた場所に新しい店も入らないようで、寂しいな、と思うのは確かだ。
ノンアルコールビール
さて、あたしらは4Fの「カプリチョーザ オリナス錦糸町店」に入ってみた。ここは以前「ピエトロ 錦糸町店」があった処で、いつの間にかに「カプリチョーザ」に様変りしていた。「カプリチョーザ」に入るのはあたしは初めてだ（と思うが）、家人はどこかで入っているらしい（笑）。
あたしはビールを注文したいのだが、残念ながら緊急事態宣言の最中である。ビールのびの字も出てこない。唯一あるのは「ノンアルコールビール」だけだった。それもサントリーの「オール フリー」だ。かつてはよく呑んだ（呑まされていた）「オール フリー」も、今では物足りない。
しかし、何も無いのも淋しいので「ノンアルコールビール」をもらうが、なぜ「ノンアルコールビール」は普通のビールに比べて量が少ないのだろう。あっと云う間に呑んでしまった。もう1本頼もうかと思ったが、もう呑む気にはなれない。あービールが欲しいのだ、それもあの不味い「アサヒスーパードライ」がだ（笑）。
カプリチョーザ オリナス錦糸町店
東京都墨田区太平4丁目1-2 オリナス錦糸町 4階
