大山特撰スペシャルランチ大山特撰スペシャルランチ


肉の大山 上野店

午前3時50分起床。浅草はくもり。上野でランチは「肉の大山」で食べようと思った。3年振りである、時刻は一時を少し過ぎたところだが、かつてのような(コロナ禍以前)の混み具合は無くなっているだろう、と向かえば、案の条すんなりと入れた。それでも客は7割ぐらいは入っていた。いや、流石である。

席に着くと、久しぶりの「肉の大山」である、メニューをじっくりと見る。メニューに載りながら提供できない物が多数あるようだが、まずはビールがない(笑)。当たり前だ。緊急事態宣言のお陰でビールが呑めない日が続いている。これには文句も云いたいが、みんな呑みたいのに、と思う。

あたしは「大山特撰スペシャルランチ」をもらう。本当は「とんかつ定食」でも良かったのだが、「大山特撰スペシャルランチ」のは「ヒレカツ」も付いている。いや、本当は「ロースカツ」がいいのは山々だった。けれど「エブフライ」が付いているという、その「エビフライ」に負けたのだよ(笑)。

大山特撰スペシャルランチ

暫く待つと「大山特撰スペシャルランチ」が到着した。今日は家人も同じものを頼んだ。家人曰く「どうも楽しくないのよ」、それで「大山特撰スペシャルランチ」にしたわけだが、そうコロナ禍での「肉の大山」のランチは今一面白くないのだ。例えば「特製大山丼」がない。あれば食えばわかる逸品なのである。

あたしはガツガツと食べ始めた。「ハンバーグ」、「牛ヒレステーキ」、「エビフライ」、「ヒレカツ」、それに骨付きの「フランク」だ。あー「肉の大山」の味がする(笑)。ついてきた「豚汁」も「肉の大山」の味がする。ただ、ご飯は1/3程残したのだ(勿論、家人が食べてくれたが)。ごちそうさん。

大山特撰スペシャルランチ

大山特撰スペシャルランチ

肉の大山 上野店
東京都台東区上野六丁目13-2