朝食朝食


朝食だというのに

午前6時30分起床。浅草はくもり。休日だった。朝、何時ものように「低糖質パン(紹介が遅れたが、今は「ライフ 浅草店」のものを食べている。お気に入りの店だった「一本堂 台東入谷店」がなくなってしまったのだ)」を食べようとしたら在庫が切れていたのだ。なんてことだ。

それでごそごそとうちの食料庫(笑)を探すと「エースコック わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆ」があった。あった、と云うか、誰が買った物かは分からないものがだ。それで家人に聞くと「買ったかもしれないなー」と曖昧な答え。まあいい。それじゃ今日はそれでも食うかとなったのだ。

驚くべきわかめの量

家人に目玉焼きを焼いてもらい、珍しくおにぎりを二つ温めてもらう(冷凍食品なので(笑))。たぶんこれだけで食べすぎなのだが(糖質は十分過ぎる)、そして問題の「エースコック わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆ」だ。以前も食べているものだったが、あたしゃそのことを忘れてしまっている(笑)。

この「わかめラー」、元々は「わかめラーメン」からの派生商品である。それが「まさかの麺なし」だ。それは衝撃的だが、笑えるのも確かだ。早速。袋から「乾燥わかめ」と「スープ」を入れてお湯を注いで待つこと3分。いや、異常な程の「わかめ」の山だ。これを方端からやっつける。

二度目のエースコック わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆはへんな味だ

なるほど「わかめ」ばかりの「わかめラー」である。いや、この「わかめ」食べても食べても底が尽きないのだ。こんなに入っていたっけかなー、と想い出そうとするが想い出せない。そして一度食べているのにその不味さに驚く。いや、不味いというよりも、味がへんなのだ。

スープが今時のラーメンスープとは思えないようなへんな感じがするのだ。真っ黒いそのスープは、ずばり醤油がメインの味である、でも醤油がこれほどへんに感じられることはない、食べれば食べるほどへんな味なのだ(笑)。このへんな「わらかメラー」を朝食に食べて、さて今日も頑張ろうなのである。

肝臓した具材と発泡スチロールの丼

乾燥した具材

わかめ!