タンメン- 麺半分+野菜増しタンメンー麺半分+野菜増し


タンメンー麺半分+野菜増し

午前5時起床。浅草は雨。さてそれで本当のランチ(笑)は何を食べるのか、となったので、歩いてすぐにある「タンメン しゃきしゃき 錦糸町本店」にした。この店は「糖質制限食」に対応した(つまり、あたしに向きの)「タンメン」の店である。これには家人も納得のようだった。

墨東病院では眼底の検査の為に瞳孔を広げる目薬をさした。まあ、お医者さまが眼底のすみずみまで観察する為だが、この習慣が13年間続いているわけで、痛みはないけれど、しかし瞳孔の機能が半日程度麻痺してしまう。まあ、半日は焦点がぼけているのだ。

その割りにはちゃんとやれたのだ(笑)。頼んだメニューは「タンメンー麺半分+野菜増し」と「餃子」の「タン餃セット」を頼んだ...家人は勿論「タンメン」の麺の量は普通盛りである。食券を自販機で購入したのだが、自販機には麺半分(ー50円)はないのは1年8ヶ月前と同じである。「タン餃セット」の食券を買ってから店の人に50円を返して貰う。

タンメンー麺半分+野菜増し

食券を買うと席が空くまで暫く待つ。と云っても「タンメン しゃきしゃき」の店内は非常に狭く、人が横一列に並んで座っている。それに感染対策の為の衝立があて、以前よりもり人は座れないのだから、客は少ないように見える(これも緊急事態宣言の為と云えるだろう)。

だが、それでも待つのは「タンメン」の野菜のせいだと思う。野菜がたっぷりと載っているのだ。ダダでさえ時間がかかるのである。今日はその上に野菜増しである。そして通常の量の半分しか入っていないがビラビラの太麺がある。この麺が食べたくて麺半分を選んだのだことは云うまでもない(麺なしもある)。

これを食べる、とうまいのだ。そして、山盛りの野菜が更に角うまい。「しゃきしゃき」とした野菜を食う、という感覚は野菜が載ったものの特徴だ。味は塩味が弱めだが、それが塩分を気にしている身体に優しい。そして「餃子」だ。野菜たっぷりの「餃子」である。これは一人前全部食べる。つまり、「餃子の皮(炭水化物)」は計算外なのだな、と云爾(笑)。

餃子

タンメン しゃきしゃき
東京都墨田区錦糸3丁目3-3