新しい日本型資本主義 
シウマイ弁当と特製シウマイ
シウマイ弁当
午前4時50分起床。浅草は晴れ。それでだ、「松坂屋上野店」で買って来た弁当というのが、（写真の）「シウマイ弁当」と「特製シウマイ」なのである。もちろん「崎陽軒 上野松坂屋店」で購入してきたものだ。この日は「特製シウマイ」を付けたお陰で、見渡す限り「シウマイ」ばかりという恐ろしさ（笑）。
いや、やるものなのだ。「シウマイ」が好きなのは分かっているとは云え、本当に食えるのか、と自分で疑ってしまうほど今日は量がある（笑）。夕餉にこの弁当を食べるのだが、「シウマイ弁当」だ、ダメなことは分かっていても、やっぱりご飯に触手が動く。
ご飯の量
あたしは、いつもそうするように、自分で食べるご飯の量を決める。今日は俵を3つにした。少々多いのだけれども、このご飯がまたうまいのだ。小梅を乗せ、黒胡麻がふられた可愛い俵型のご飯だ、もち米のような粘りをもつこれは、「シウマイ弁当」と云いながらご飯だけでも食えるとう支離滅裂さなのだ。
おかずであるシウマイ、鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんずも又うまい。この弁当のどれもがいけている。しかし、うまいから、と云って食べていたら昔と同じなのだ。ただでさえ多い中性脂肪、そして何よりも血糖値が上昇してししまうだろう。
特製シウマイ
今日は、このご飯とおかずと「特製シウマイ」を食べなくてならない（自分で自分を追い込んでいるようだ）。さて、如何したものか、と考える。そして「特製シウマイ」は半分家人にあげたのである（笑）。いや、まだまだ食えるかもしれないと思っていたのだ。
そして食べる。やっぱり「切り昆布＆千切り生姜」が好きだな、それにこのチープな「唐揚げ」もたまらない。さらには「特製シウマイ」だ。いや、肉と帆立の存在感が凄いし、普通の「シウマイ」の方がよりスパイシーに感じる。しかし、これはうまいン弁当であることは百も承知だ。冷めていてこれほどうまいのだ。やばいな（笑）。
崎陽軒 上野松坂屋店
東京都台東区上野3丁目29-5 松坂屋上野店 南館 B1F
