新しい日本型資本主義 
JKB+太そばハーフ
JKB+太そばハーフ
午前4時起床。浅草はくもり。この日の朝餉は日暮里へ。日暮里といえば「一由そば」である。しかし、よく通うものだと思うが、あたしの知る限り、ここが立ち喰い蕎麦屋で一番うまいのだ。
この「一由そば」に勝るところはない。麺を茹で立てにしようが、天ぷらを揚げたてにしようが、一度でもここの蕎麦を食ったら最後、虜になること打ってつけなのである。
蕎麦は茹で置き、天ぷらは揚げ置きなのにだ。どうしてこんなにうまいんだ、と件の蕎麦屋なら嘆くに違い無い。
この日のメニューは、あたしが「JKB＋太そばハーフ」、家人は不動の「ジャンボゲソ天＋紅しょうが天＋太そば」だった。
「JKB」が丼を覆うその姿に、食ってやるぜ、と独りごちる。しかし、あー蕎麦は何処にあるんだ、とまた独りごちる。そして何時のように汁を少し呑んで食べ始めると、怒濤の爆食で食べ終えたのだよ、ハーフだけどもね（笑）。[お蕎麦deランチ]
JKB＋太そばハーフ
ゲソ天の味が先に立ってそこへ紅しょうがが重なる
何と云ううまさ！
ジャンボゲソ天＋紅しょうが天＋太そば
一由そば
東京都荒川区西日暮里2丁目26-8
