幸茜、着いて直ぐに食べたら硬くて凄くうまいのだよ(笑)幸茜
着いて直ぐに食べたら硬くて凄くうまいのだよ(笑)


幸茜という桃

午前6時50分起床。浅草は晴れ。

福島の家人の実家から

たぶん一番遅いであろう桃が送られてきたのだ。

名前を幸茜(さちあかね)」と云う。

箱をあけた時にとても甘くいい香りが広がり、

大きな桃が6個入っていた。

果肉は白っぽく締まっていて、

着いたばかりの歯ざわりは最高である。

ハッキリ云って硬い。

そして適度な甘さがあり、果汁はたっぷりと含んでいる。

それはまる、で絵に描いたようなあたし好みの一品で

桃はこうじゃなくちゃ、と声がでたのだ。

しかし、それは始めの頃だけのようで、

この桃は食べる時期によって果肉の硬さが見事に違うのだ。

2日後にまた食べてみると

それは柔らかくなっていて、

甘さは倍増し、果汁はさらにたっぷりとなった。

はっきりいって。うまいのだよ(笑)。

いや、この桃は、驚くべき変容性と

それに伴ううまさを持っているのだ。

幸茜幸茜
6個入り

幸茜幸茜

幸茜幸茜

2日後にまた食べてみると柔らかくなっていて尚うまいのだよ(笑)2日後にまた食べてみると
柔らかくなっていて尚うまいのだよ(笑)

IMG_20220914_042039幸茜
福島県産