ひやにく玉落とし
午前4時40分起床。浅草は晴れ。
今日は久々に「浅草角萬」へ。
この日はたまたまコロナウイルスの予防接種で(6回目である)、
半日で仕事を終え帰えるその足で「浅草角萬」に寄らしてもらったのである。
今日は家人はいないので、奥浅草の誇る「浅草角萬」の蕎麦を食うのである(笑)。
ただ、この日は「大盛」は頼まずに、
店員さんに「ひやにく」(正式名は「冷やし肉南ばんそば」)に「玉子」を落としてください、と注文をすれば、
「ひやにく玉落とし(ひやにくぎょくおとし)」と云って厨房に通す。
いや、この呼び名がいいのだよ。
「うどん」のような冷たい蕎麦、ネギ、それに豚肉の合間に「玉子」がのった「ひやにく玉落とし」は直ぐにでてきた。
そして手繰るのではなく思い切り食うのである(笑)。
「玉子」もくずして蕎麦とあえて黙々と食べるのだ。
いや、なぜかいつもよりうまいのだ(笑)。
浅草角萬
東京都台東区浅草四丁目45-4