新しい日本型資本主義 
三日とろろ
三日とろろ
午前5時15分起床。浅草は小雨。
正月三日の晩に「三日とろろ」を食べたのだが、1月3日に「とろろ」を食べる「三日とろろ」は、
南東北や北関東地方の風習であり、つまりはウチの家人の習慣なのだ。
驚いたことに家の近所の「マルエツ 浅草四丁目店」のチラシに、その「三日とろろ」が出ていたのだよ。
あたしは浅草に越してきて初めて「三日とろろ」のチラシを見た。
決して有名な風習ではないが、
マルエツで「長いも」を買い「とろろ」をすりおろしてみたのだ。
「とろろ」には「水溶性食物繊維」が多く含まれていて、糖質の吸収をおだやかにし、食後血糖値の急な上昇をおさえる。
糖尿病であるあたしにはうってつけなのだ。
「長いも」をすりおろし。それに汁を入れて「とろろ」が出来上がる。
だけどウチの「とろろ」は減塩だ。
それは家人があたしの身体を考えて、減塩のものを使っていえるせいなのだよ。
あたしの身体は塩分は御法度なのである。
でもね、ここだけの話、この出来上がった「とろろご飯」に醤油をかけて食べるともの凄くうまいのだよ（笑）。
十六穀米となめこの味噌汁
購入した長いも
品種：ネバリスター
マルエツのチラシ
マルエツ 浅草四丁目店
東京都浅草四丁目23-8
