イカ天そば+生たまご6イカ天そば+生たまご


イカ天そば+生たまご

午前5時20分起床。浅草は雨。

今日は「文殊浅草店」へいって温かい蕎麦を手繰ろうと思い、

イカ天そば」に「生たまご」をトピッングしてみた。

ここの「イカ天そば」は兎に角大きいのが特徴だった。

だった、と云うのは、その姿が一回り小さくなっていたからだ。

丼の直径にきちんと治まる大きさになっていたのだ。

昨今の原材料の値上がりの影響をもろに受けているのが、この立ち喰い蕎麦業界だろうが、

それでも安価で沢山の人達の胃袋を満たし続けている。

安価とは云え、値段もワンコインで済まなくなってしまったが、今日は「イカ天」と「生たまご」を一緒に食べるのだ。

いくら一回り小さくなったとは云え、まだまだ大きな「イカ天」である。

一方「生たまご」も元気だ。

白身が少し曇っているが、これは作り方の順番が違うからだ。

本当は「たまご」を入れてから汁をかけるのだが、この日は「生たまご」を最後に入れたのだ。

あー残念だな、と思うが、まあよいのである。

蕎麦を手繰れば、当然にうまいのだよ(笑)。

さらには「イカ天」をズブズブと汁の中に沈めてみるが、

「イカ天」は身の柔らかさを変えることもなく、その身が汁でふやけることもない。

ただふやけるのはその衣なのだ。

衣から染み出るあぶらが汁に浮いてくる様子が素晴らしい。

そして「生たまご」を何時もの様に蕎麦の上に散らして食べると、あーこれはうまいに決まっているのだよ(笑)。

イカ天そば+生たまごイカ天そば+生たまご

蕎麦を手繰る蕎麦を手繰る
うまいに決まっているのだよ(笑)

ズブズブとイカ天を汁に沈めるのだよズブズブとイカ天を汁に沈めるのだよ
衣から染み出るあぶらが汁に浮いてくる様子が素晴らしい

イカ天を食べるイカ天を食べる

たまごを蕎麦の上に散らすのだたまごを蕎麦の上に散らすのだ
うまいのだよ(笑)
[お蕎麦deランチ] [ 浅草グルメ]

文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街