Being Digital

Web化する社会・社会化するWeb

安倍政権とWeb2.0バブル。

午前5時40分起床。浅草はくもりから雨へ。

Web2.0はバブルか

TechCrunch Japan のちょっと古い記事(9月3日付け)に、動画全訳:We、b 2.0 トップ討論会「Web 2.0はバブルなのか?」という記事があった。

今回は成立したばかりの安倍晋三内閣の政策がらみでWeb2.0バブルについて書いてみたいと思う。

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投稿者: momo at 2006年09月27日 | 個別記事 | コメント (3) | トラックバック (0)

Web 2.0の流れは「消費者から企業へ」

先の記事(「講演用PPTのつくり方」)を書いた後に、CNET Japanにタイムリーな記事見つけた。

Web 2.0の流れは「消費者から企業へ」--進む「IT技術のコンシューマー化」

Ajaxを使ったウェブ開発、RSS、ブログといった技術は、たしかにビジネスの分野でも利用が進んでいるものの、たいていは小規模か、実験的な導入にとどまっている。また、Wiki、タグ付け、ウェブベースのソーシャルネットワーキングなどが持つ、人と人とのつながりを促進するという側面は、働く人たちの間でのコラボレーションの向上にも役立つと、講演者たちはその利点を述べた。

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投稿者: momo at 2006年09月25日 | 個別記事 | トラックバック (0)

講演用PPTのつくり方。

午前6時20分起床。浅草はくもり。

朝から09/29 「南九州3県合同CALS情報交換会」のことを考えていてた。

お題は「情報共有について」であって、これについての私の基本的な考え方は、先に「IT化講座」に書いた「仕事ではコミュニケーションし過ぎるということはない。」に収斂してしまう。

しかしブログで書くのと、講演でこれを伝えようとするのは、(要旨は同じだとしても)伝える技術的としてはまったく違うものとなる。

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投稿者: momo at 2006年09月25日 | 個別記事 | トラックバック (0)

仕事ではコミュニケーションし過ぎるということはない。

イントラネット中景(種)の機器として機能させるためには、いくつかの努力をしなくてはならないが、まず、組織的なIT化においては、「コミュニケーションし過ぎるということはない」ということをまず覚えておくべきだろう。

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投稿者: momo at 2006年09月22日 | 個別記事 | トラックバック (0)

組織を中景として表現する―イントラネット。

組織全体を中景として表現する

IT化の最初は会社や事業者団体という中景をネットワークとして表現することからはじまる。つまりITを使ってパトリをつくるのである。この場合注意して欲しいのは次のことだ。

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投稿者: momo at 2006年09月21日 | 個別記事 | トラックバック (0)