ひよこ食堂で首折れサバの刺身を酢醤油で食べる。(鹿屋市共栄町)
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投稿者: momo at 2006年11月22日 | 個別記事 | トラックバック (0)
食べる哲学―パトリは食べ物に宿る。
昨日(11月22日)は鹿屋市の豊明建設さんで勉強会であった。
霧島東神社から移動し、お昼は鹿屋市役所通りの栄楽寿司で、鮨をご馳走になる。
栄楽寿司は約1年ぶりの再訪なのだが、その寿司の姿はあいかわらず美しい――女将さんもきれいだし、当然のように身体が喜ぶ寿司がそこにあった。
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投稿者: momo at 2006年11月22日 | 個別記事 | トラックバック (0)
11月15日の夜は岩見沢の三船でかしわ鍋を囲んだ。それは醤油ベースの、とりもつの鍋である。勿論絶品だが、それは三船という店がつくりだしている磁場ゆえの味であり、あたしはこの店がどうしようもなく愛おしい。
三船のアジール性は、群を抜くものがある。国鉄職員が早番で仕事を終えたあとの一杯を、ここで楽しんでいた頃の、つまり日本という国が希望という空気で充満していた頃の、熱気の残骸(というかそれは精霊化している)が、無限小のように店に棲みついている。と同時に、かしわ鍋にもそれがのりうつっているかのようである。
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投稿者: momo at 2006年11月18日 | 個別記事 | トラックバック (0)
11月14日の〆は、岩見沢きってのアジール、雷電食堂であった。
いつものように、ホルモン、カレー・ライス、そしてラーメン。
もちろんそれらを一人で食べるわけもなく、みんなでシェアして食べるのである。
それは同じ釜の飯であることで、このアジールの空間は、強烈な子宮的構造をつくりだす。
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投稿者: momo at 2006年11月18日 | 個別記事 | トラックバック (0)