日曜日(2月18日)――そう東京マラソンがあった日、午前中は雨が降っていたのだけれども、私は上野公園へ寒桜を観に出かけた。
上野は桜の名所だけれども、寒桜はさすがに少ない。
けれども、ぽつんとピンクの花が咲いているのを見るのは、なにか心がうれしい。
私は桜の花が好きだ。
けれども、今年ほどはやく桜が咲かないかと思った年はない。
歳取ったな。(笑)
午前中浅草寺の五重塔に用事があっていってきた。
(この写真は、今年の正月元旦に撮影したものである)。
塔とは仏教の言葉ではお墓の事だと説明を受けた。
そう言えば、東京タワーもタナトスの塔として『アースダイバー』に書かれていたなと思った。
ところがわが東京タワーは、縄文時代以来の死霊の王国であった、その場所に建てられたのである。(中沢新一:
『アースダイバー』:p85)
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午前6時15分起床。浅草はくもり。
昨晩も飲んでいたので、3日連続で二日酔いが抜けていない。
困ったものだ。
それはさておき、2007年1月27日(土)開催の 平成19年新春演芸会&桃組新年会」の開始時刻を30分遅らせ、午後2時からとしたのでお知らせいたします。
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午前6時40分起床。浅草は晴れ。
朝方、浅草寺へ初詣にでかけた。
青空のひろがる、けれどもピーンと冷たい空気がはりつめた朝だ。
それは、新しい年を意識させるのは、うってつけの朝である。
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昨日、浅草寺の境内をとおりましたら、門松を立ていたのです。
浅草寺(というか浅草)の門松は、
このそり具合がですね、
どこからみても、立派なのでございますよ。
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午前6時40分起床。浅草は晴れ。
昨日は、町内会の餅つきの後、羽子板市の様子をうかがいに、浅草寺へでた。
――本当は、餅だけでは足りず、ちょっと腹を満たしたくて、境内に出ている屋台に向かったのだが……(笑)。
羽子板市は、かなりの人出であって、歩くのも大変であった。
浅草寺の子宮的構造の持つ、人を呼び寄せる力は、あいかわらずなのである。
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町内会(浅草、象潟一丁目)の餅つきに顔をだし、餅を食べてきた。
あんころ餅にきなこ餅。
餅つきは、かなりの重労働なのだけれども、内の町内会は、年寄りしか居ないわりには、その辺は安心していられる。
なぜなら、つき手には春日野部屋の皆さんが毎年来てくれるから。(笑)
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午前6時20分起床。浅草は晴れ。筋肉痛の朝だ。腰も痛い。
その筋肉痛の要因をつくった餅つき会場からは、改装工事中の足場が、一部はずされた宝蔵門がよくみえた。 (画像をクリックして確認してみてほしい)
まず屋根が葺き替えられているのがわかる。瓦ではあるが、これはチタン瓦らしい。
そして外壁の装飾が、きれいに塗りなおされていて、極彩色が青い空に際立っていた。
これから正月の初詣にむけて、邪魔な足場は一端はずされるのだと思う。
2007/05/08:撮影 2007/06/08:撮影
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午前中、観音様のボーイスカウト(台東第7団)の餅つきの手伝いをしてきた。
それは、私のなまくらな身体にはかなりこたえる作業で、私の身体は今現在、ぜんぜん心地好くない疲労感に満ちている。
今日の発見は、私の身体は、一度に連続15回の杵の振り下ろしにしか耐えられないことであって、それは褒められたことではない。
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