photocinema
昨晩(5月20)の夕刻の言問通りの模様を photocinema にまとめてみた――かなりバチあたり的にである。(御神輿は上から覗いちゃいけないのよ)。
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午前6時起床。浅草はくもり。
浅草は、昨日から三社祭であって、つまり賑やかなのである。
でも、今日の私は仙台に行くのである。
それも日帰りであり、たぶん最終の新幹線で浅草に戻るのである。
何故日帰りかというと、明日(20日)も三社祭だから、なのである。
昨晩は、居酒屋浩司にてアジール的な宴会であったわけで、当然に、二日酔いの朝である。二日続けてだから、二日酔いの二乗である。
ウィークデイだし、みなさん時間的な制約があるにもかかわらず、全国各地から、ただ飲むためだけに、浅草にご参集いただいたことが私はうれしい。 ひさしぶりにお会いできた方々も多く、大変に楽しい宴会であった。
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二日酔い
午前8時20分起床。浅草はくもり。脳みそは9時30分過ぎにようやく動き出した。つまりは二日酔いである。昨夜、なるとで飲んだマッコリが思いの外きいてしまっていたようで、私は朝方までリビングで寝ていた。案の定、身体はだいぶ冷えてしまった。朝方、蒲団へもぐりこみ、寝直す。
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曙湯で菖蒲湯
今年も菖蒲湯は自宅ではやらないで、浅草4丁目の曙湯へ出かけた。
なぜ5月5日はしょうぶ湯なのか、詳しいことは知らないのだが、端午の節句は菖蒲湯に入る、と決まっているのであって、これは「日本人のしきたり」である。
だから、今更そんな古臭いとか、葉っぱを入れた風呂なんか、などといわれても遅いのである。
黙って肩までつかって50数えてから出て来い、なのである。
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今年も、浅草松屋では江戸・東京うまいものと新潟物産展が開催されていて、5月2日のランチは、昨年に引き続き、十日町小嶋屋総本店のへぎそばを手繰りにでかけた。(写真は二人前)
浅草松屋は浅草唯一のデパートだが、爺さんと婆さんしか客は居ない。ただ年寄りは蕎麦好きが多いので、小嶋屋さんのブースはそれなりににぎわっていた。
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午前6時20分起床。浅草は晴れ。今日は暖かく穏やかな一日だった。(東京は24℃もあった)。
うちの角にある、道引長太郎地蔵尊の八重桜もほぼ満開である。これが咲くと浅草は初夏のようなものなのだ。
そういえば昨年この桜のことを書いたのは何時だったのだろうか、と振り返れば、それも4月14日のことであり、なにかシンクロしているのである。
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花まつり
4月8日はお釈迦さまの生まれた日であり、浅草寺では仏生会(花まつり)――つまりは潅仏会(かんぶつえ)が開催され、参拝される方々で賑わっている。
私は午前中に用足しのついでにちょっと立ち寄り、お釈迦さまに甘茶をかけてきた。
甘茶
お釈迦さまの誕生のおり、甘露の雨が降ったという言い伝えがあることから、4月8日には釈迦の像に甘茶をかけるのである。
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午前7時40分起床。浅草は晴れ。昨日は山鹿からお客様がおいでになられ夕餉をご一緒した。コースは、浅草コリアン街→居酒屋浩司→岩手屋という(今の私の土曜日の)黄金コースである。(写真:豚足:大福園にて)
差異
それは私の日常であることで、例えば昨日書いたような地方都市の均質化のような「ものの考え方」の基底になっている。つまりそれは、二項対立であり、差異の認識のための、構造を認識するための、眼鏡である。
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