「プレミアム牛とじ丼」＋「豚汁」でランチ。（松屋本所吾妻橋店：墨田区吾妻橋三）

桃知商店よりのお知らせ

2021年10月 7日｜フレーズ

「プレミアム牛とじ丼」＋「豚汁」でランチ。（松屋本所吾妻橋店：墨田区吾妻橋三）

2019年3月27日（水）
チェーン店でごはん

プレミアム牛とじ丼＋豚汁

午前4時30分起床。浅草は晴れ。この日も「松屋本所吾妻橋店」へと行った。その理由はやっぱり「PayPay」にある。しかし、代金の2割の金額（1000円が上限だが）バックされるのは大きい。まあ、この日は「負け」だったが（これで3勝3敗である）、それでも2割のバックがあるのだ。

この日は「プレミアム牛とじ丼」＋「豚汁」でランチにしてみた。ふつう玉子でとじるなら「とんかつ」だろう、と思うのだが、「牛丼」がメインの売り物だからか、「牛丼」の「あたま」をとじてみたのだろう。この「牛とじ」だが、食べると抜群にうまいのだ。あの「牛丼」の汁が、よりマイルドになってご飯に染み込む。

そのご飯をすするように食べてみた。あー、と声がもれる。甘くてしょっぱくてうまいのだ。そんなに上等の米ではない（と思う）、いやむしろ中の下だろう。その米が、かかった汁のせいで嘘みたいにくうまくなっている。でもひつつもの足りなく感じるのは衣が無いせいだろう。しかし、「松屋」も大変だろうな、と思う。

最近「松屋」に行く回数が増えているが、同じものを食べたことがない。そう、それだけメニューが多いのだ。そのメニューを提供している店のスタッフと、そのスタッフに教えている教育の担当者は、どういう仕組みで動いているのだろうか、と考えると夜も眠れない。全国で1000店を越える店が、同時に同じメニューを提供し始めることの凄さというものを感じているのだ。