新しい日本型資本主義 
パリパリ旨塩チキンセット
パリパリ旨塩チキンセット
午前4時50分起床。浅草はくもり。相変わらず週一で、「ケンタッキーフライドチキン 浅草店」でランチを取っているのだが、（私的な）5月のヒット作は、この「パリパリ旨塩チキンセット」だろう。うまいとは云えないが、あたしのランチを彩る一つになった。
「パリパリ旨塩チキン」、「ポテトS」、「カーネルクリスピー」それに「ドリンクM」というセットメニューであるが、あたしはこの「パリパリ旨塩チキンセット」を3度ほど食べてみた。いつも食べている「ランチCオリジナルチキンセット」よりもボリューム的は少ないが、なにかとっても食べやすいのだ。
それは、骨の付いたチキンが一つしかないことが大きいのだろう、と思う。（ついでに付いてくる）胸肉の骨なしチキンの「カーネルクリスピー」の存在が、骨付きのチキンを食べた跡はやたらと大きく、いや、それは冗談の様に、まるでデザートでも食べているかのような感じなのだ。
あたしはまず、「パリパリ旨塩チキン」を食べる。骨がある。年寄りになってきたせいか、骨はどうしても苦手である。しかし、骨は「鶏肉を食っているぞー」という気分にさせてくれる大事な脇役には違いない。しかし、（今は）食べても一個が良い処なのかもしれないな、と思う。
そこで骨なしの「カーネルクリスピー」なのだ。
この商品を意識したことなど一度もなかった。それは「KFC」のセットにはサラダ（コールスローの類）がない、ということの裏返しかもしれない。あたしはランチだから、との理由だけで、サラダをいつも付けないのだが、できればサラダもあれば嬉しいのである（でも高いな）、と思う糖尿病患者なのである。
ケンタッキーフライドチキン 浅草店
東京都台東区浅草1丁目1-17
