新しい日本型資本主義 
ホッピー白氷なし
金曜日の夜とは思えない程空いていた店内
午前6時30分起床。浅草は雨。昨晩、宮崎から「橋邉くん」が浅草に来た。待ち合わせは何時もの「居酒屋 浩司」にしたのだが、午後6時30分、「居酒屋 浩司」は何故か客がひとりという塩梅だった。その後、橋邉くんが来たが、橋邉くん曰く、「居酒屋 浩司」はどうして客がいないのですか。なるほど、と思う。
まあ、そんなのあたしは知るはずもないのだが、今日は寒いから、と好い加減な言葉で場を濁らす。その後、客は徐々に増えていったが、まあ、金曜日の夜とは思えないような日だったことは確かで、年に何度かある浅草の夜の端境期かね、と思う。まあそんなとこだろう、「居酒屋 浩司」のおやじも元気そうでなによりなのである。
ホッピーの白を氷なし
あたしはホッピーの白を氷なしをやっていた。最近「居酒屋 浩司」に行くとなれば必ずこれなのだ。「糖質制限食」なのである。焼酎をホッピーで割った物だが、身体には非常に良い。それを氷なしでもらう。この氷なしの利点と云えば、一本で二杯呑む本来のホッピーの呑む方よりも、アルコールが少なくて済むからだ。
だだ、うまいとは思えない。本来はビールにすべきだろうが、折角、ホッピーのある店である。ここはホッピーと決めて呑む。
牛筋煮込み
そして、酒肴には「牛筋煮込み」を貰う。これは一時期はまるきし食べなかったものだが、ある日突然、牛筋がこんなにうまいものなのか、と思った（もちろん他の店でのことだが）。それ以来、「牛筋煮込」みは欠かせない酒肴となった。あたしらは、正味30分だけ居酒屋 浩司で過ごすと夜の浅草へ出掛けたのだ。[浅草グルメ]
居酒屋浩司 浅草店
東京都台東区浅草2丁目3-19
