ロカボデリ リンガーハットの長崎ちゃんぽん 糖質30%オフ
午前4時10分起床。浅草は雨。これは「エースコック」が発売している「ロカボデリ リンガーハットの長崎ちゃんぽん 糖質オフ」である。糖質が30%ばかり減らされていて、34.1g程になっているが、この34.1gが少ないのかと云えば、決して少ないわけではない。しかし、通常のカップラーメンを食べようと思うと、糖質は優に60gを越えるので幾らかは減るのだろう。
この糖質オフの商品を家人が箱で購入して家に置いている。「新型コロナウイルス」の影響もあって所謂「すごもり消費」のためである。先に紹介していた「ロカボデリ CoCo壱番屋監修カレーラーメン 糖質30%オフ」を買おうとネットで検索していたときに偶然見つけたのだそうでで、今、家には2つの箱が並んでいる。
カップちゃんぽんは野菜が足りない
この「ロカボデリ リンガーハットの長崎ちゃんぽん 糖質30%オフ」は、ちゃんと「リンガーハットの長崎ちゃんぽん 低糖質麺」があるので、実際に食べているあたしなぞ、麺の質などの比較が楽なのだが、ずばり云うと、麺はまさしくこれじゃないのかと思う程似ている。いや驚きなのだ。
なぜ同じ様な質感になったのかは後々考えることにして、この「カップちゃんぽん」は店で食べる「長崎ちゃんぽん」と比べると、やはり野菜が足りない。それは決定的な量の差だ。この差をなんとかしたいと思っているわけで、それは野菜を炒め足すことで補えるだろう。しかしそれでは「カップちゃんぽん」ではないような気がするのだ。