今頃「HDMIケーブル」だと。「HDMI ケーブル 1M ハイスピードフラットタイプ扁平スリム」を購入したこと。

桃知商店よりのお知らせ

2021年10月 7日｜フレーズ

今頃「HDMIケーブル」だと。「HDMI ケーブル 1M ハイスピードフラットタイプ扁平スリム」を購入したこと。

2020年5月23日（土）
PC&ガジェット, 買ったもの

HDMIケーブルフラットタイプ扁平スリム

HDMIケーブル

午前5時起床。浅草は曇り。新しく買った「 ThinkPadX 395」なのだが、これとディスプレイとつなぐのに、永いこと「D-sub端子」ばかりを使っていたものだから、「HDMIケーブル」が新しく必要なことを忘れていた。それに気がついたのが土曜日の夜で、急ぎ Amazon へ発注をかけたのだ。そしたらさすが Amazon、翌日の午後には到着なのだから、いやたいしたものだ。

機種は何でも良かったのだ。中国製の、メーカー等どこを見てもわからないような「HDMIケーブル」を選択したのだ（上の写真）。「HDMI ケーブル 1M ハイスピードフラットタイプ扁平スリム」と云うが、Amazonの名付け方には難があって「HDMI ケーブル 1M ハイスピード 4K 60Hz HDMI CABLE HDMI規格2.0 18gbps HDR/3D/イーサネット対応フラットタイプ扁平スリム TV,PS4/3,Xbox, Nintendo Switch, Apple TV, Fire TVなど適用（黒）」なのである。

わからなくはないが、こんな名前で呼ぶやつはいるのかね、と思う。「HDMI ケーブル」で十分だ、まあこれは、平たいケーブルを持つもので、長さは1ｍを選んだ。たぶん50cmでも良かったのだが、取り回しのしやすさ考えればまあ正解だったろう。接続は問題なく、画質は良くなったのだから何もいうことはない。

しかしだ、何年もこうしてノートPCばかりいじってきて、ようやく今になって「HDMIケーブル」なのだ。「HDMIケーブル」は「D-sub端子」に比べて遙かに使いやすいなと思う。そして1万円ぐらいのあたしのディスプレイでも、入力端子はわずか3つしかないのだ。「DVI」、「D-sub」そして「HDMI」だ。今更「HDMIケーブル」なのかよ、と云うのは簡単なのだが、逆に「D-sub」の寿命の長さに頭が下がるのだ。