サンドウィッチB

マニュファクチャ(Manufacture=製造)の名刺サンドウィッチBとマニュファクチャ(Manufacture=製造)の名刺


マニュファクチャ(Manufacture=製造)

午前3時40分起床。浅草はくもり。以前「スケロク ダイナー(SUKE6 DINER)」で朝食にしたことを書いたのたが、この「マニュファクチャ(Manufacture=製造)」というパン工場はその「スケロクダイナー」のあるビルの3Fにあるのだが、今回はその話しを書こう。

このパン屋ではいいお客さんであることは先に書いたが、あたしは週に1回「マニュファクチャ」に、家人のお気に入りの「食パン(四角形)」を買いに行くのである。このパン工場はまず探すのに一苦労するのだよ。何処にあるのか一発でわかる人がいたらそれは凄い。

あたしは偶々「助六通り」を歩いていて偶々見つけたのだが、どうしてビルの3Fにあるのかが未だに分からないのである。云っておくが看板は出ているものの、ここは裏道と呼んでいい通りで、決して人を集めようとはしていないその姿に、何故?と何度も思ってしまう。

厚いままトーストして食べている家人があたしは好きだ

そして古臭いエレベーターに乗り、3Fで降りると表れる長ひょろい通路を、左にパンとパン工場を見ながら行くと、何だか分からない野菜が並べてある一画がある。そこは広い(いや、広くないか)空間だが荷物で一杯だ。レジがあってその向かい側に要冷蔵の調理パンの入った冷蔵庫がある。

普通は夕方に行くので「クロワッサン」や「パンショコラ」のような菓子パンはもう無くなってしまっている。この日は家人も一緒にお昼の訪問した。まだ沢山のパンがあった。大好きな食パン(四角形)の他、色々なパンを買った、ただここのパンをあたしが食べるには100年早い(笑)。

それで悩んだ挙げ句にサンドウィッチBを購入した。これならば中身を中心に少しだけならパンも食べられるだろうと思ったのだ。しかし、この「製造」と名付けられたパン工場の食パンは、家人に云わせれば浅草ではフツーにうまいそうだ。食パン半斤を三分の一に切り、厚いままトーストして食べている姿があたしは好きだ(笑)。 [浅草グルメ]

マニュファクチャ

マニュファクチャ

マニュファクチャの野菜

冷蔵庫

マニュファクチャ(Manufacture=製造)
東京都台東区花川戸一丁目11-1 あゆみビル 3F