新しい日本型資本主義 
ロカボ NOODLES 野菜たっぷり ソース焼そば
糖尿病とソース焼きそば
午前5時20分起床。浅草は晴れ。あたしの最近の興味は、兎に角、お昼に気軽に食べられる「カップソース焼きそば」を見つけることだった（笑）。ただ、気軽にと云ってもあたしは糖尿病なのであり、それも相当進んでいて、腎臓は半分はダメで、目は糖尿病性網膜症を発祥しレーザー治療を受けている。
それなら「食うな」、と云われても仕方がないのだが、なにせ生きて行くためには、ビールとソース焼きそばは欠かせないのが、この男のどうしようもないところで、ビールは糖質オフもあるが、「アサヒスーパードライ」と「サッポロの赤星」が好きだ（どちらも糖質は十分にある）。
まあ、週に二回、夫々1本程度だから良しとしているのだが、問題は「ソース焼きそば」なのである。これは自宅で作っても、外で食べても、糖質の固まりのようなもので、それを1人前全部食べれば、血糖値の上昇は目も当てられない。だから、いつも家人と一緒で、あたしはホンの少しだけたべて、あとは家人が食べる、というお粗末さなのだ。
12食も買ったので、半年間ぐらいかけて食べるとしようか
これを解決する方法としては、所謂「ロカボ」食品を見つけることなのである。あたしは「明星 ロカボ NOODLES 野菜たっぷり ソース焼そば」が家に届いているのを見て、やっと見つけたぜ、と思った。「明星 ロカボ NOODLES 野菜たっぷり ソース焼そば」はちゃんと糖質オフの「焼きそば」なのである。
それもソース味だ。早速食べてみる。四角い箱にお湯を入れて3分間待つのだ。そしてお湯を捨ててソースをかけると出来上がりである。超簡単であるが、何十年ぶりだろう、お湯を捨てる、という行為が面倒に感じた。でも捨てなければこいつはいたい何になるのだ、と思う（笑）。
「ソース焼きそば」はカップで作ってもそんなに味が変わらないと思っていたが、やっぱり全然違う（笑）。それは当たり前の事なのだが、糖質オフにするには、麺を低糖質麺にしなければならない。たぶん以前に食べた「カレーラーメン」や「チャンポン」と同じ麺だと思った。
その麺は細い。3分という時間では限界があるのだろうが、もう少し太いほうが（あたしは）好きだ。しかし今回のは「ソーし焼きそば」という、「カレーラーメン」や「チャンポン」と云った傍系のモノとはあきらかに違うのだ。「焼きそば界」の本流である。まあ、12食も買ったので、半年間ぐらいかけて食べるとしようか、なのであるな。（笑）
