王さまの餃子とチャーハンとタンメンとビール
午前4時20分起床。浅草は晴れ。
今日は家人と「餃子の王さま」で夕餉だ。
この店は並ぶのは当たり前なのだ。
何を食べようかと店頭のディスプレイを見る人々。若い人もいれば年寄りもいる。
この雑多な構成こそ「餃子の王さま」なのである。
やがて中に呼ばれ「王さまの餃子」を4人前と「サッポロの赤星」を選んだ。
一応「タンギョウ」を狙ったのだ。
やがて、餃子が来た。この茶色の固まりこそここの名物である「王さまの餃子」だ。
中には可能な限り微細に切られた野菜がぎゅうぎゅう詰めに入っている。
焼いたばかりの「王さまの餃子」は熱い!ので、口に入れるとハフハフとなる。
そこでビールで口の中を冷してやるのだ。
この熱い「王さまの餃子」こそがうまいのだよ(笑)。
そして「チャーハン」が届く。でも「タンメン」は来ないのだ。
「餃子」が後2コしが残っていない段階で「タンメン」の登場となった。
これじゃ「タンギョウ」とはならないのだよ、この店の優先順位は先ずは「餃子」なのだった。
「餃子」と「タンメン」と「ビール」が一緒にでてくることを望んだあたしがいけないのだが、でもうまからいいのだよ(笑)。
ビールと王さまの餃子
熱々をハフハフ云いながら食べるのだよ(笑)
餃子の王さま
東京都台東区浅草一丁目30-8