十割手打そば 三代目松月庵
午前4時30分起床。浅草は晴れ。
あたしの自転車はどうやら本格的なパンクのようで、
それで自転車屋さんで修理。そしたらタイヤを交換するとのこと。
1時間30分待ちとのことで「かっぱ橋」を暫くぶりに歩いてみることにしたのだ。
それでランチは「十割手打そば 三代目松月庵」で取ることになった。
この店、TAXIで上野駅から帰る時に見かけていたので気になっていたのだが初めて入ってみたわけだ。
あたしが温かい「牡蠣蕎麦」を、家人は「天ぷら二種盛り」をお願いし、ついでに「瓶ビール」も頼んだ。
出て来た「牡蠣蕎麦」を見てあたしゃ驚いた。
「牡蠣」がうまそうなのは当然として、「葱」が焼かれて並んでいたからだ。
それがあたしの心を惹きつけたのだよ。
まずは「牡蠣」を食べる。うーんうまいのだ(笑)。
蕎麦汁の香りがプンプンする大きめの牡蠣がうまい(笑)。
そして「葱」も食べるがこりゃたまらんのだよ。
さらには蕎麦を手繰れば、その蕎麦にあたしゃびっくりしたのだよ。
熱に負けそうで負けないそのギリギリの強度の十割蕎麦なのだ。
いや、これはいいなと思った。
そして家人の「せいろ」と「田舎」のハイブリッド蕎麦は見事だ。
いやいや、いい店でランチができたと喜んで自転車屋へ向かったのであるな(笑)。
田舎蕎麦を手繰る
うまいのだよ(笑)
[お蕎麦deランチ] [ 浅草グルメ]
十割手打そば 三代目松月庵
東京都台東区松が谷二丁目28-9
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