法大EC:考える技術講座 一覧

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キアスム交叉図式のトポロジカルな表現はメビウスの帯となる。それは紐で云えば、円の結び目を一端切り、再び結び目をつくりそれをさらに結ぶことであり、円環モデルとはトポロジーが異なる。

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円環モデルのトポロジー

先のトポロジーでいえば、「工作の時間」における円環モデルは、閉じたひもの輪aである。これはまたb と同じである。

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今回の講座は「工作の時間」を中心に行った。

講座資料のダウンロードは(↓)から。(Powerpoint)
 → http://www.momoti.com/blog/2006/06/ec20063_1.html

種はトポロジーでなくてはならない。
(田邉元)

われわれのおこなうコミュニケーション=社会活動=企業活動や協会活動なども、田邉元のいうように、トポロジカルな性格を持っていると考えてみようというのが、この講座の特徴的なアプローチである。

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キアスム                   量子コンピュータ 

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ノート術

日経ビジネス・アソシエの2006・06・06号の特集記事は、『いつも結果を出す人の「ノート術」本当の極意』というものだ。

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法政大学クステンション・カレッジ第2回講座で使用した資料を公開したので、ご自由にお使いください。  

今回はPPTの72枚目までの内容で、バイロジックの個人的実装、組織的実装の部分には触れることができなかった。

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法大EC第2回講座では、ペンローズの三角形をつくてみた。

ペンローズの三角形 

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テキスト

ハイコンセプト回の講座の(一応)テキストである。(結局、ほとんど使わなかったけれども…)

今回の法大ECでは、事前に使用テキストを指定できていなかった。それは「考える技術」とはバイロジックの実装に他ならないのだけれども、それを解説している手頃な本が見当たらなかったからだ。

ただ唯一、中沢新一がいるのだが――たしかに第一候補は中沢新一の『芸術人類学』だった――けれど、これはちょっと抽象的すぎやしないか。つまり実生活と結びつかないのじゃないか、ということで保留にしたまま、講座は始まってしまった。 (いまにして思えば、『芸術人類学』にしておけばよかったと後悔している。)

最近、『「結晶知能」革命』を見つけ、これがいいかなとも思った。しかしこれは、読んでみるとどうしても年寄り臭い。「考える技術―第二の人生編」のような感じで、受講者の年齢層を考えれば、いまいち「向き」じゃないよな、と躊躇していたわけだ。(内容は決して悪いわけじゃない)。

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はてなダイアリー

「はてなダイアリー」を試用している。使っていて思うのは、ブログではキーワードは大事だね、という当たり前のことだ。それはアクセス数に如実に反映する。

例えば、最近で一番アクセスが多かったのは、「mixi vs はてな」という記事で、それは一日で390ほどのアクセスがあった。ここ3日程のはてなのアクセス数が60前後であることを考えると飛びぬけた数値だと思う。

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先に「ひねり」の例として、Reversal反転、左右反転、上下反転を例示した。

DOB

創造性において、その典型はReversal反転(リバーサル反転)である。その事例として、法大EC第1回講座では村上隆の『DOB』を簡単に紹介した。

DOB 

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