2006年11月の記事一覧

三位一体モデル

中沢新一の最新作となる『三位一体モデル』を読んだ。

三位一体モデル(中沢新一)

三位一体モデル TRINITY

中沢新一(著)
2007年1月1日
東京糸井重里事務所
1200円+税

あまりのうすっぺらさに驚かされ、文字の大きさに助けられ(笑)、1時間もかからずに読み終えた。

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午前8時起床。浅草はくもり。

06112201 (55).JPG鹿屋市での最後の夜(21日)、ひよこでの一献を終え、ちょっとラーメンでも食べてホテルへ帰ろうか、ということになり、ラーメン千葉へ寄った。

それは午後10時を少し過ぎた頃で、このラーメン屋の営業が終わるには、まだ1時間程の余裕があった。(午後11時閉店と入り口には書いてあった)。

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首折れサバ
首折れサバの刺身

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栄楽寿司(鹿児島県鹿屋市)昨日(11月22日)は鹿屋市の豊明建設さんで勉強会であった。

霧島東神社から移動し、お昼は鹿屋市役所通りの栄楽寿司で、鮨をご馳走になる。

栄楽寿司は約1年ぶりの再訪なのだが、その寿司の姿はあいかわらず美しい――女将さんもきれいだし、当然のように身体が喜ぶ寿司がそこにあった。

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11月22日、霧島温泉から移動し、霧島東神社を参拝した。霧島の高千穂の峰にニニギノミコトが降り立って初めて神々をお祭した所といわれているこの場所は、とても山深いところにあり、眼下には御池が望める。神聖な、というよりも、なにかのおどろおどろしさ、若しくは強烈な野生を感じさせる磁場。

 

鹿屋にて目覚める。

午前7時30分起床。鹿屋はくもり。

昨晩は午前3時頃まで飲んでいて、ようやく目覚めた。

ANA 624 鹿児島(12:20) - 東京(羽田)(13:55)

で帰京する。

午前7時起床。硫黄谷温泉はくもり。  

霧島温泉昨日、鹿屋の豊明建設さんの勉強会のために鹿児島入りした。

宿は、霧島の硫黄谷温泉、霧島ホテルという心遣いを受け、温泉ホテルの夜を楽しませていただいた。

霧島温泉は、ちょうど紅葉の時期であって、私はこの南の地で、今年はじめての紅葉狩りも楽しんんだという不思議。

その不思議さは、私の持参したすべての通信装置は使えないことで極まる。

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伝法院の廻遊式庭園

06111900 (11)_R.jpg

午前7時起床浅草は雨。昨日は、伝法院で座禅をくむという滅多にない機会に恵まれた。伝法院は浅草寺住職さまの居住する本坊で、戦災を逃れたため、古くは安永6年(1777)の建物が残っている。しかしここは原則非公開であって、滅多なことでは入ることはできない。私は今回でようやく二度目なのであった。 

伝法院には、大泉池を中心とする廻遊式庭園がある。江戸時代初期の築造で、庭造りの名人といわれた小堀遠州作と説明を受けたのだが、その方がどんな人なのかはわからない。ここも当然のように普段は入ることができない。

写真はおなじみの五重塔だが、この方角からみると、普段目にしている風景とはまるで違うし、これが日曜日の浅草であることを忘れてしまうような静寂につつまれている。まさにアジール(公界)である。

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昨日のログを見ていて気付いたのだけれども、Yahoo!検索では、タグ・クラウド:Tag cloudや「当サイトのタグ検索の結果」が、検索の結果として表示されている――例えば下のように。

ももち ど ぶろぐ|Tag cloud

(すべてのキーワード) (1)
広島県 向島 ランチ 焼肉 お好み焼き (1) - Yahoo 検索結果:1


サイトのページが検索された回数をキーワード単位で集計表示しています。キーワードは「先頭単語」別にまとめて表示しています。検索エンジンのアイコンをクリックすると検索結果ページが表示されます。(track wordより)

※この検索結果は2006年11月20日現在のもので、「現時点」で表示されるのかどうかはわからない。たぶん「このページ」が表示される可能性が高いだろう。

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岐阜の富有柿

06111901 (3).JPG 06111901 (5).JPG

岐阜の古田さんより、立派な富有柿をたくさんいただいた。ありがとうございます。それはそれは立派な柿であって、まさに大垣(おおがき)なのである。(違うか)(笑)

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