2007年7月の記事一覧

午前7時起床。宮崎は晴れ。

昨日は、宮崎地区建設業協会宮崎県産業廃棄物協会共催の「Web2.0とホームページの必要性」の講演会だった。(私は演題がよくわかっていなくて、「ブログ化のすすめ」と解釈しての講演だった。

その講演資料及び内容については後程書くとして、講演中の「皆さんもブログを立ち上げたら、私にメールで知らせてくださいな」という呼びかけに対して早速反応があった。

続きを読む

午前5時起床。浅草は晴れ。今日は朝一番のANA便で、宮崎へ移動してきた。つまり今は宮崎にいるのである。

午前中は、これから宮崎地区建設業協会にてIT委員会。午後からは産業廃棄物協会にて「Blog化のすすめ」という講演である。

続きを読む

午前6時20分起床。浅草はくもり。昨日に引き続き、モラロジー建設部会での講演についての反省的記述から一日をはじめたい。本エントリ関連の過去記事は以下の通り。

  1. モラロジー建設部会での講演用PPT。(編集中)
  2. 新たな共同体性(贈与)―モラロジー建設部会での講演用PPTの解説(その2)。
  3. 純粋贈与とはなにか―モラロジー建設部会での講演用PPTの解説(その3)。

続きを読む

純粋贈与=自然

贈与共同体が世話をする対象としての純粋贈与とは自然のことである。それは人間と対立するものではなく、人間を含む自然である、と(私は)考えている。

企業の三位一体(普遍経済学)モデル

続きを読む

企業=贈与共同体

普遍経済学普遍経済学モデルで、経済の動きが理解できれば、そこで強調されるものは、贈与つまり贈与共同体であり、贈与共同体とは(この講演の趣旨においては)企業(自らの会社)のことである。

会社が、贈与である意味は、その構成員が育つには時間がかかる、ということである。(贈与が交換と違うのは、第一義的に時間軸の存在である)※1

それは昨今のネオリベ的風潮では、否定され続けているムラ社会的共同体性の要素を多分に孕むが、ゴーイングコンサーンとしての企業経営を考えるのであれば、企業は贈与共同体でしかない(特に技術者集団としての技術者を育てることで成り立つ建設業は)、という認識は忘れてはならないだろう。

続きを読む

午前5時起床。谷川はくもり。2007年7月21日モラロジー建設部会での講演用PPTを公開しましたのでご自由にお使いください。

続きを読む

午前5時30分起床。浅草は雨。

今日は群馬県はみなかみ町谷川で講演。

私の環境はここにきてピークのようなもので、内にいるときも、外にいるときも、今月は気を抜く暇もない。それは悪いことではないのだけれども、思考は滞る。

続きを読む

トルコライス

トルコライス
レストランコロナのトルコライス
カメラ SH903i+Orton風 by Picnik

続きを読む

昨晩は、午後10時50分帰宅。羽田からはまじめに京急で帰ってきた。

なぜ電車で帰ったのか、といえば、予定していた飛行機よりも、1時間程前の便に乗れたからだ。

続きを読む

午前5時起床。浅草はくもり。

今日は岩見沢日帰り出張である。帰りは深夜の予定。

卵50個―力丸くん

昨日家に帰ると、カルフォルニアに武者修行に行っていた三遊亭あし歌から、なぜか卵が50個届いていた。それはパワードエッグ力丸くんというベタな名付けをされた、足利市は三田鶏園のものだった。(あし歌くんは、名前のとおり足利市出身)。

パワードエッグ力丸くんパワードエッグ力丸くん

続きを読む

このページの上部へ

プロフィール

桃知利男のプロフィール

サイト内検索

Google
Web www.momoti.com

Powered by Movable Type 5.2.13