新しい日本型資本主義 
にんにくまるあげ
にんにくまるあげ
午前5時50分起床。浅草はくもり。先週の空知建協さんがおいでになった際、二次会で行った「居酒屋 浩司」のことを書こう。
当日、「居酒屋 浩司」は日本ハムの西川選手のサヨナラ満塁ホームランを見た櫻井さんの同壇上と化したのだが、そんな中、当日の食べ物の中から、今日は「にんにくまるあげ」を書いたみたいのだ。
普通は「にんにくのまるあげ」というと、皮の付いたニンニクを、まるごと揚げたものを思い出すだろう。例えば右の写真である。
しかし、「居酒屋 浩司」のは違うのだ。ここの「にんにくまるあげ」は、先日一緒に呑んだ江 弘毅も好きだと云っていた非常に珍しい（江が珍しいと云っていたのだ）逸品である。
ただ、その作り方は非常に簡単で、にんにくの皮を剥き油で揚げる。それを串に五つずつ刺して、味噌を添えれば出来上がりである（たぶん）。
この簡単で変わった「にんにくのまるあげ」を食べて、櫻井さんは西川選手のサヨナラ満塁ホームランに酔ったのであるが、勿論、「神谷バー」の「電気ブラン」も入っていたことは疑いもないのだけれど。[浅草グルメマップ]
居酒屋浩司 浅草店
東京都台東区浅草2丁目3-19
