新しい日本型資本主義 
ディアドラ ヘリテージ（diadora HERITAGE equipe suede sw）
脳梗塞の影響か兎に角あたしの右側のかかとはすり減ってしまうのだ
午前3時45分起床。浅草は晴れ。あたしはスニーカーの大量消費者（ホントか？）で、先日も履けなくなったスニカーを3足程捨てたばかりだが、兎に角、今はスニーカーが履きやすいしスニーカーばかり履いている。かつてここで紹介したものでは「ディアドラ スニーカーKICK 101（黒）」と「adidas カントリーOG コアブラック/フットウェアホワイト/ガム」を現役として使っているのだ。
しかし、いつも云っているように、あたしは気に入ったスニーカーを買うと、そればかりを履き潰すまで履いてしまう習慣があり、今のお気にいりは「アディダス」で、その為「アディダス」の痛みが特に激しいのが分かる。まあ、お気に入りだった「ナイキ クラシック コルテッツ スニーカー 」も既にお釈迦なのである。
予定では1年間はいけるはずだったのにである（笑）。（たぶん）歩き方に難があるのだろう。特に右足の減りが激しい。これは脳梗塞の影響かと考えているが（脳梗塞になる前はこれほど激しく減りはしかなった）、なにを言ってもしょうがないのである。兎に角あたしの右側のかかとはすり減ってしまうのだ。
ディアドラ ヘリテージ（diadora HERITAGE equipe suede sw）
ということで、スニーカーを買ったわけで、1足は「adidas カントリーOG コアブラック/フットウェアホワイト/ガム」を追加購入した。最もこれはバーゲンで通常の半額だったのだ。それに靴自体も軽くてなかなか良い（これについては後で書く）。そしてもう一足が「ディアドラ ヘリテージ」である。
「ヘリテージ」というのは「伝統」のことだろう。ディアドラのヘリテージ（伝統）だ。いやはやなんともな名前なのであるがその割には軽いのである。そしてこれは「equipe suede sw 2074:blue denim/white」と名付けられている。特徴的なのは「ドライビングシューズに採用されているアウトソールだ。独特の形をしている。
まあ「adidas カントリーOG」もゴム ソールだし、どれだけゴム底が好きなんだ、と云われてましそうだがしょうがない。そしてバックには「1975」の刺繍だ。これが格好いいのだが、（たぶん）1975年から同じスタイルでやってます、という意味なのだろうか、と思う。
この「ディアドラ ヘリテージ」もお気に入りの一品になりそうなのだが、しかしこれを半年ぐらいで履き潰してしまうのはいかにも勿体ない。はたしてこれを防ぐには、と考えると、やっぱりもう一足は欲しくなるってしまうのだが、そんなことを考えていたら何時になっても履けやしないのだ。さっさと履いてしまおうと思う朝なのだった（笑）。
