菜苑へ
昨日、花見にあぶれた帰り、居酒屋浩司で軽く飲んで、〆に千束通りの菜苑に向かった。私は冷蔵庫から勝手にビールを取り出し(コップとお手拭もね)、レバニラ炒めを頼んでそれで一杯やることにした。
私は飲むと殆ど食べないで済んでしまう人なので、こんなに食べきれるはずもないと思っていたのだが、予想に反して(なぜか)食べ切ってしまった。
桃知利男の浅草的ブログ
今日のお昼は観音通りの「つしま」で中華そば(中:750円)を食べた。
この店は何度かラーメンのスタイルが様変わりしているのだが、今は「青森煮干中華そば」をだす「つし馬」である。
店頭の張り紙には、こんなことが書かれていた。
青森県の津軽地方ではらーめんと言えば「煮干」と言われる位、煮干を主体としたラーメンが昔から好まれ食されています。「蕎麦屋の流れ」を汲むラーメンが多い為だと考えられ時には「うどんの様だ」と評される事もあります。/当店の中華そばも故郷である青森の味をアレンジする事無く、全て手作りで「一生懸命」作っております。皆さんの故郷にも色々なラーメンがあると思いますが、「これが青森のらーめんか」と少しでも青森を感じて食していただけたら幸いです。店主
黄金柑を手に入れた。静岡県産で地元で1ネット500円で売られているとのことだった。(つまり地元消費用)。これは生まれて初めて見た柑橘である。姿かたちはなかなかかわいらしい。
明治時代の始めに九州で発見されたもので、おそらく温州みかんと柚子の自然交配で発生したものだろうといわれています。 また、鹿児島周辺では、黄密柑(きみかん)などと呼ばれて栽培されています。愛媛県や静岡県では、黄金柑(オウゴンカン)と呼称されていますが、村松春太郎氏が愛媛県に本種を導入した際にこのように命名されたもので、この方が一般的。最近ではこの他にゴールデンオレンジなどとも呼ばれています。(引用:三島青果:黄金柑)