浅草グルメ 一覧
カオ パット グン
こくのあるエビチャーハン・目
今日のランチは、当サイトでは既におなじみの、ひねりの空間、タイ・ベトナム料理のクロープクルアで カオ パット グンを食べた。
まだ二日酔いのままだったのだけれども――だからこそ――クロープクルアでランチにしたわけだ。ちょっとは身体が目覚めるかな、と。
ちまき
徳太樓の柏餅については以前紹介したので省略するとして、この粽も丹精な姿形をしているのがお分かりいただけるかと思う。
粽(ちまき)の解説はWikipediaでもご参照いただければと思うが、私が普段慣れ親しんでいる粽は、新潟産のものであり、それは三角おむすびのような形をしている(もちろん笹にくるまれている)。もち米のかたちが残っていて、きな粉をつけて食べるものだ。
喜夜楽番
4月29日のランチは千束通りにある喜夜楽番(キャラバン)で冷やし中華であった(750円)。この店の名前は少々おかしい。店構えもどこか胡散臭いが、安くてうまくてボリュームたっぷりの中華料理店なのである。(私はここの麻婆ラーメンが好きだったが、今はメニューにないのが残念なのである)。
冷やし中華
ロシア料理 ラルース
浅草にはロシア料理の店が(私の知る限り)3件ほどあるが、ラルースは(私的には)1番の店である。
ランチメニューはないので、滅多にランチで使うことはない。ただこの日は、寒い中、外に居たせいもあって、無性にキャベツロールが食べたくなた。
そう、とにかくもラルースのキャベツロールは絶品なのである。
つくばエクスプレス(TX)の浅草駅は香ばしい蒲焼のかおりが充満しているが、その原因を作っているのがこのうな鐵である。うな鐵の名物は浅草ひつまぶしであり、わざわざ名前に浅草が付くのは、名古屋のひつまぶしとは(かたちはよく似ているが)違うものであるからだ。それはうなぎの焼き方が違うことで味が違うということである。