鈴芳で昼間から飲む。
昨日は、宮澤さんと、煮込み通り(ホッピー通り)の鈴芳でランチとした。
平日に、煮込み通り(ホッピー通り)でランチを食べる、というと浅草的にも暴挙である(たぶん)。けれど昼間から飲むというのはありだ。
この通りは、土日の競馬の日には朝から賑やかだけれども、平日は静かなものだし、やっている店も限られている。
つまりこれは、鈴芳だから可能となることなのだ(鈴芳は比較的早い時間から店を開けている、昼間から営業している居酒屋なのだ)。
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昨日は猛暑の浅草へ戻り、与ろゐ屋でざるらーめん(つけ麺)でランチにした。ざるらーめん しなちく付 800円、しなちくなしだと650円。
与ろゐ屋に入ったのは約6年ぶりになる。なぜ6年ぶりなのかといえば、6年前に食べたときには、その煮干だしのスープもやや太めの麺も、さほどおいしいとは思わなかったからだ。
そして、あたしのランチリストからは消えることになったのだが、しかし昨日は、ふと、食べてみよう、と思った。そのココロは、たぶん、うまいだろう、という予感というあやふやさ。
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昨晩の夕餉は寿司をつまみに象潟の基寿司に入る。
おまかせでお願いしたら、職人肌の親方が、今はね、これしかねぇんだよ、といってシンコと新いかを握ってくれた。
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江戸前が私に舞い降りてくる瞬間。
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花やしき通り
花やしき通りは浅草でもマイナーな通りであり、浅草花やしきに用事でもなければ、まず通ることもないだろう。
しかし昨日は、なぜか、花やしき通りに足が向いてしまったわけで、そこで目にとまった香港食房でランチにした。
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夏のカレークリームスパゲティー半熟卵のせ
今日の選択は夏のカレークリームスパゲティー半熟卵のせ(1050円)。これはいってみれば、古奈屋のカレーうどんのパスタ版、たべごろマンマの「春キャベツのカレークリームスパゲティ」の夏版的傑作である。
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昨晩は、笑福亭遊喬が大銀座落語際出演の為上京していたので、連れ立って飯田屋でどぜうを食べた。
私はどちらかといえばあっさりした飯田屋のほねぬき鍋が好みだ。
どじょうの旬はいつかは知らないが、私は夏の食べ物だと思っている。これで冷酒をやるのが、たまらなく好きだ。
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ほねぬき鍋(1500円/1人前)
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