牛筋の煮込みとホッピー
19日の夜、祭ばやしでもんじゃを焼き、帰りに居酒屋浩司に寄って、いつものように牛筋の煮込みで、ホッピーを飲んだ。1週間後に控えた新年会のご挨拶もかねて。居酒屋浩司はいつものように気の置けない空間であって、時間はゆっくりと過ぎる。
桃知利男の浅草的ブログ
昨晩は、ホッピー通り(煮込み通り)の居酒屋浩司で、気の置けない皆さんと一献(新年会?)。今年初めての居酒屋浩司。飲みすぎて二日酔いになったことは先に書いた。 (写真:mominomi さん)
居酒屋浩司は、浅草のアジールな空間の代表のような店だが、それゆえに人を寄せつけてやまない。
あんですの正式名はあんですMATOBAであり、本来は餡子屋だと聞いている。そこにパン屋からお嫁さんが嫁いできて、それであんぱんをつくるようになったのだとも。それが本当かどうかはわからないが、なんとも楽しいはなしではないか。
今日は、どうしても例のMTの構築をしておかなくてはならなくて、一日中家内制手工業(ひきこもり)の日である。
なので自宅ランチは当然なのだが、こんな作業をしていると、脳みそがピシッとするようなものが食べたくなる。
そこで、浅草一のひねりの空間――タイ&ベトナム料理の店、クロープクルア――のカオ パット マン ガイヤーンを、家人に頼んでテイクアウトしてもらってきた。そう、クロープクルアにはお持ち帰り用のランチがあるのだ。