浅草グルメ 一覧

おかめのおでん

おかめ

おかめは、うちの近所(観音裏―裏浅草)にある居酒屋で、うりはおでんである。いつも明るくきれいに保たれた店を、女将さんと娘さんがきりもりしている。

結界

しかしうちの近所が総じてそうであるように、そしていい店が総じてそうであるように、おかめにも結界はある。つまり一見さんがひょいと入れる店でもない。

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菜苑のラーメン 菜苑のチャーハン

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チャップスイ

チャップスイ リスボンのハンバーグ

今日のランチは、吉川さんとブロードウェイ商店街のリスボンに出かけ、あたしはハンバーグライス(スープ付き)1360円也を注文。スープはポタージュスープかチャップスイが選べるので、迷わずチャップスイを選択した。

チャップスイは、アメリカ式中華料理らしいく浅草でも珍しいものだが、リスボンでは常時スープとして出しているのであって愛好者も多い。

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豆腐のおでん

児玉の豆腐のおでん児玉の豆腐のおでんである。昨日、八木さんとまにあ・1号さんと本郷で飲んでから浅草に移動し、観音裏の児玉へ寄った。

児玉の豆腐のおでんは、先にも紹介しているように、あたしはどうしようもなくこれが好きなのである。

これは、おでん鍋で時間をかけて煮込んだものではなく、注文するとおでんだしに豆腐を入れて温めて出してくれる。

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川海老の唐揚げ

川エビ唐揚げ昨晩の酒肴、川エビの唐揚げ。(居酒屋浩司

軽く塩がふられており、レモンを絞ってつまむ。それはまさにつまむのであり、ほかのやや重めの酒肴の合間に、そして酒の合間に、軽くつまむには最高の、しかし存在は脇役としての"つまみ"である。

しかしそれは時として、ほかの酒肴を凌駕してしまう。決して主役ではないのだが、主役を食ってしまう。川エビの唐揚げとはそんな存在である。

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 ホワイトシチュー
ぱいちのホワイトシチュー  この店の素晴らしい「作品」 +Orton風 by Picnik

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餃子の末っ子の餃子

餃子 餃子
写真は2人前。(1人前400円)

昨晩は千束通りの末っ子の餃子を食べに出かけた。小ぶりな餃子はきれいな襞の配列として私の前に現れる。餃子を見ると、ジル・ドゥルーズの「襞」を思い出すのはいつもの癖であって、餃子は襞であり、餃子は窓の無いモナドである――そんなことを考えながら餃子を食べているのはあたしぐらいだろう。

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ホッピー通りへ

昨晩の夕餉は、煮込み通り(ホッピー通り――何度も書いているけれども、このふたつは同じ通りのことである)のつくしにでかけた。 金曜日の夜にしては、通りは空いていて、「浅草が静かなこと―Infoseek 検索キーワードランキング (2007/2/27~2007/3/5)東京地名編。」を身をもって感じてしまった。

つくし 

熊手つくしは、もんじゃ焼き、お好み焼き、鉄板焼きの店だが、場所柄、客の年齢層は高く、しかし守備範囲の広い、アジールな店である。

そのアジール性は、店内に飾られているお酉様の熊手が象徴しているだろう――「おかめの熊手は女性の性器であり、それは豊穣を象徴している」。

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さんまんめん

さんまんめん

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鶏肉入り煮込みそば
鶏肉入り煮込みそば

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