白ごま担々麺
久しぶりに、浅草六区ブロードウェイの蒼龍唐玉堂浅草店で白ごま担々麺を食べた。
(ほんとうは、ヨシカミにハヤシライスを食べにいったのだけれども観光客の行列をみて急遽変更となったわけだ)。
続きを読む
弁天のにしんそば
.jpg)
最初はニシンの姿がない。どんぶりの底にそっとおいてあるのである。
続きを読む
餃子(ぎょうざ)
先に千束通りのラーメンコントは「餃子がおいしい」と書いたけれども、昨日のお昼は暫くぶりで、コントの餃子を食べた。(300円)
この餃子は、こぶりな一口餃子だ。(ほんとうに、軽く一口で食べることができる)。
その姿はどこか、ぼんてんのぎょうざにも似ているのだが、ぼんてんが強烈な味噌で食べるのと違い、コントのものは、大根おろしで食べるあっさり系の餃子なのだ。
私は(基本的には)餃子のタレは使わない人なので、大根おろしだけで食べる。
それは非常に軽い食感であって、これだけなら、5枚は楽に食べることができる……(かもしれない――自信はない)。(笑)
そしてビールでもあれば、いうことはないのだが……。
続きを読む
ホッピーのアジール的飲み方
.jpg)
ホッピーをオーダー(550円)。まずは半分だけグラスにホッピーを注ぐ。
続きを読む
ポークソテー デミソース
.jpg)
ポークソテー デミソース 1100円
2009/06/19 画像変更 +Orton風 by Picnik
続きを読む
六文銭支店でもんじゃ
ブログ化の研修においでになった川田さんと宮崎さん(空地建設業協会)に、せっかくなのでなにか浅草らしいものを食べていただこう、と考えたあげく、6月7日の夕餉は"六文銭支店でもんじゃ"を選択した。
もんじゃは酒肴としてもビールによくあうし、その姿形は異様だが、下町的な文化を宿したたべものの代表であり、食べていただければ、その楽しさは伝わるだろう、と確信してのことだ。
六文銭は(当然)本店もあるけれども、店が狭い(席も狭い)ので、大人数のときは、迷わず支店に向かうことにしている。
続きを読む
ヌァー パット バイガパオ
6月6日のランチはクロープクルアで、ヌァー パット バイガパオ(牛ひき肉のスパイシー炒め)であった(860円。)
クロープクルアは、あたしの東アジア的ソウル・フード(パトリ)化している、と以前に書いた。それは「まれびと」(@折口信夫)の呼び出しである。
それは懐かしさかもしれず、そのようなものが料理に秘められていることで、つまりクロープクルアの料理は、東アジアの忠実なコピーではなく、かといってシミュラークルでもなく、それは日本的なものとのハイブリッド(混血)としての創造性をもつ。
続きを読む