本日の昼食には、盛岡三大麺から、ぴょんぴょん舎の冷麺を選択した。
手元に無い材料(例えば、胡瓜の甘酢漬けや牛肉の煮たもの)は、あるもので代替して、一応それらしくつくってみた。
私の場合、冷麺といえば、盛楼閣の冷麺を指すのであるが、それはいつも辛味別で食べている。
そこで、ぴょんぴょん舎の冷麺もそれにならい、辛味別で食べ始めた。
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盛岡の工藤さんより、江刺純米ひとめぼれを10kgいただいた。
ありがとうございます。
私は米派であり、米のいただきものはなによりありがたいのである。
朝餉はみそ汁と、海苔と、うまい米(ご飯)があれば十分な人なのであり、味噌や漬物だけで、うまい米(ご飯)を食べることを好むし、うまい米でつくった塩おにぎりの冷めたものが好きだったりする。
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盛岡の下河原さんから、盛岡三大麺セットをいただいた。たいへん、ありがとうございます。
盛岡三大麺とは、冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばのことだ。
これらは、唯一無比というか、国士無双というか、「種」としては強烈な個性の持ち主であり、盛岡のパトリ性を強烈に表現する「のたべもの」である。
セットには、ぴょんぴょん舎の冷麺、白龍のじゃじゃ麺、直利庵のそばが入っており、商業ベースにのせるなら(交換の原理と接続するなら)的を得た選択だと思う。さっそく昨日の昼は、白龍の元祖盛岡じゃじゃ麺を食べた。
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■小麦のビール(銀河高原ビール)
岩手の向井田さんから、小麦のビール(銀河高原ビール)をいただいた。
このビールを、日本一好きなビールだといってはばからない私にとっては、まったくありがたい贈り物であり、向井田さんのお心遣いには、心から感謝なのである。ありがとうございます。
この(私的)日本一のビールも、浅草ではめっきいり入手困難になってしまっている。
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延岡の伊藤さんから、チキン南蛮をいただいていていたのだが、このところ出張やら会合やらで外食が多く今晩ようやく食することができた。
伊藤さん、ありがとうございます。
"こうして皆さんのおかげで、うちのエンゲル係数は圧縮され、なんとか信念を曲げずに、新年を迎えることができている。(笑) /つまりこれは伊藤さんからの私に対する贈与であると同時に、宮崎という純粋贈与に対する贈与であり、それはパトリ性の護持へと回路を開いている。"
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岩見沢の馬渕さんより、ゆりねが届いた。ありがとうございます。
さて、これはどうして食べようか。
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飯田の熊谷さんからリンゴがとどいた。
ありがとうございます。m(__)m
飯田のリンゴといえば、サンふじであって、サンとはSUNであり、つまり太陽のことだから、無袋で、太陽の光を充分に浴びて育ったふじなのでサンふじなのであろうが、カタカタと平仮名のハイブリッドな名指しは、いつみてもなにかおかしい。
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ねぇさんからいただいた大根寿司を、昨晩ようやくいただいた。
先にこれは、大根と鯖だと書いたけれども、魚は鯖(サバ)ではなく鰊(ニシン)であった。
ニシンというのは、想定-外だった(それも身欠きにしんなのである)けれども、食べてみれば、(私的)には、かぶら寿司よりも、この大根寿司の方が好きかもしれない。
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会津みしらず柿をいただいた。
会津みすらず柿は、渋柿を焼酎につけて渋を抜いたもので、皇室への献上柿としても有名なものだ。
白い果肉(甘柿ではないのでゴマがない)は柔らかいのだが、サクでも、フニャでもない、その両方を止揚したような歯ざわりがなんといっても素晴らしい。
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ねぇさんからかぶら寿司(かぶと鰤)と大根寿司(大根と鯖)をいただいた。ありがとうございます。
これは金沢のパトリ性の強い食べ物で、昨年もねぇさんからいただいていたし、今年の二月に銀座の8丁目の「のとだらぼち」で、野水さんと一緒に食してもいる。
大根寿司もいただいたのだが、まだ封をきっていないので画像はないが、かぶら寿司の美しさをみてもられば、この金沢のパトリの完成度の高さは伺い知ることができるかと思う。
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