いただきもの 一覧

06112401 (4).JPGまた会津馬刺しをいただいたので、漠々と食べた。

量的にいえば、浅草界隈の馬刺しを出す店(例えば「むつみ」)の5,6倍を一度に食べているわけで、それは金額ベースにしたらえらいことだろうなと思うのだ。(例えば「むつみ」では一人前1300円もするわけだから)。

まあ、そんなことは(あまり)考えずに漠々と食べる。ビールは広島の前田さんからいただいていた萩のちょんまげビールがよくあう。

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岐阜の富有柿

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岐阜の古田さんより、立派な富有柿をたくさんいただいた。ありがとうございます。それはそれは立派な柿であって、まさに大垣(おおがき)なのである。(違うか)(笑)

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ラ・フランス

06111608 (46).JPG山形の松田さんよりラ・フランスが届いていた。松田さんありがとうございます。

ここ数日出張が続いていて味見ができないでいたのだけれども、今日ようやく食べることができた。

このフランス生まれの梨は、外見はごつごつとしていて、その内にもつ豊穣の可能性を微塵もみせない。

その上、その可能性のためには、追熟期間が必要なので、食べるタイミングが難しい。

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06110503 (18).JPG福島から林檎をいただいた。王林の4Lである。かなり大きい。

王林は、福島で生まれた、ゴールデンデリシャスと印度のハイブリッドであるらしく、それは別に遺伝子組み換えをしていたわけではなく、生産者の地道な交配のおかげなのである。

それはまあ、自然と云う純粋贈与に、人間が贈与的に働きかけた結果の純生産と云えるのかもしれない。

調べてみれば、その辺で売られている果物のひとつひとつにも、歴史があることがわかって、なにか感慨深いのである。

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わに

わに広島県三次市の山中さんより、「わに(鮫)」を送っていただいた。ありがとうございます。

先月、『三次では「わに」を食べる。』でも書いたように、鮫を常食とする文化は、地域性でしかなく、第Ⅳ象限であり、「わに」はパトリのたべものなのである。

このパトリ性が、なにかの拍子に円環の外へ飛び出したとき(情報として発せられられたとき)、それは他者に対して〈情報/伝達〉の差異のとなる――なんでこんなへんなものを「うまい」と云って喰っているのだろうかのと 。

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平和建設の長谷川さんより、「長谷川さんちのコニャック入り栗の渋皮煮をいただいた。」――これは商標ではなくて、長谷川さん一流のおそびである。なのでネットを検索しても存在していないからね、念のため――

家人は、はやとちりして「コンニャク入り」と読んでしまい、私も一瞬、コンニャクを入れると甘くなるのか、と思ってしまったがさにあらず、ちゃんと見れば「コニャック」であった。(あたりまえだのクラッカー)。

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06102201.JPG午前6時起床。浅草はくもり。写真はぺそら漬けという、山形県は尾花沢のパトリ的漬物で、大山さんからいただいたものだ。今朝はこれでご飯を食べてみた。おばねとは尾花沢のことらしい。

大山さんによると、これはぺちょら漬けとも呼ばれているらしく、ぺちょらとはおおぴらには書けないものであるらしい。私の想像では、子宮的構造の雷門のことかなと思ったりしているが、違うのかもしれない。

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06102103 (21).JPG宇部の林さんからお土産でいただいたのは、パティスリーケンジの宇部レトロ黒ダイヤと云う生チョコレート焼菓子であった。

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06102103 (7).JPG新米の季節である。足利の吉田さんより、(なぜか)魚沼産コシヒカリの新米が届いた。「足利から愛を米て!」である。

いつもお茶目な同い年である。

5kg.あると内は、1ヶ月(確認したら半月ぐらいらしい)はもってしまうので、こういう贈り物はエンゲル係数の低減に大いに貢献する。

大歓迎なのであり、誠にありがたいのである。

丹波の黒大豆枝豆。

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丹波から秋の味覚をいただいたので、早速、黒大豆枝豆をいただいた。

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