午前8時30分起床。浅草は晴れ。
やや二日酔い気味の朝だ。
桃知利男の浅草的ブログ
「地方活性化に重点=自民が統一選公約」(Yahoo!ニュース:時事通信)
自民党は8日、4月の統一地方選の公約をまとめた。地方の経済活性化策が柱で、再チャレンジ支援や憲法改正など「安倍カラー」も強く打ち出している。9日の総務会で正式決定し、同党推薦の首長候補や党所属の地方議員に配布する。/公約は「経済が弱い地域を活性化することが最優先課題」と位置付け、(1)まちづくり交付金などを活用した中心市街地の再生(2)地元農産品や観光資源を生かした中小企業の商品開発・販売支援(3)規制緩和による企業立地の促進-などを明記。「整備新幹線の着実な推進」などインフラ整備を通じた地域間格差の是正策も盛り込んだ。
Infoseek 検索キーワードランキング (2007/2/27~2007/3/5)(Japan,internet.com:Infoseek)
都内地名ではもはや不動の地位を占める“不夜城”1位「新宿」。続く2位「渋谷」、3位「池袋」とは対照的な、粋なオトナの街「銀座」が4位。上位には繁華街が多い中、5位に郊外の「八王子」がランクイン。「新宿」まで電車1本で行ける都心へのアクセスの良さが買われたか? /六本木ヒルズや東京ミッドタウンの建設により、歓楽街からすっかりオフィス文化街へと姿を変えた6位「六本木」など。そういえば春はフレッシャーズの上京が多いせいか、 12位“上野”や16位“浅草”などの伝統的観光地は圏外落ちでした。 (表3) (記事提供:Infoseek)
「<学習意識調査>日本の小学生は中韓より「学ぶ意欲」低い」(Yahoo!ニュース:毎日新聞)
日本の小学生は中国や韓国の小学生よりも「学ぶ意欲」が低い――。財団法人「日本青少年研究所」(千石保理事長、東京都新宿区)の調査で、学習を巡る子供の意識に日中韓で大きな差があることが分かった。近年、日本の子供たちの学力低下が取りざたされているが、中韓両国に比べ「学力」以前の「意欲」の低さが浮き彫りになった形だ。
目指す人間像の一つとして「勉強のできる子になりたいか」と質問したところ、「そう思う」と答えたのは東京が43.1%だったのに対し、北京78.2%▽ソウル78.1%といずれも7割を超えた。「将来のためにも、今がんばりたい」と考える小学生も、東京48.0%▽北京74.8%▽ソウル72.1%で、日本は将来の夢に向けた学ぶ意欲が低くなっている。/また、「先生に好かれる子になりたい」と答えたのは、北京60.0%▽ソウル47.8%に対し、日本はわずか10.4%。教師への関心や尊敬の念も薄れているようだ。
「急増する“イチャモン”保護者 無理難題に学校疲弊」(Sankei WEB)
イチャモンとは何か。小野田教授によると、当事者の努力では解決不可能で、学校の責任能力も超えている理不尽な内容の「無理難題要求」。/例えば、「子供がひとつのおもちゃを取り合って、ケンカになる。そんなおもちゃを幼稚園に置かないでほしい」「自分の子供がけがをして休む。けがをさせた子供も休ませろ」「親同士の仲が悪いから、子供を別の学級にしてくれ」「今年は桜の花が美しくない。中学校の教育がおかしいからだ」…。いずれも実例だ。
なぜ、90年代後半から増えたのか。保護者の調査はしていないので仮説だが、70年代後半から80年代前半に、中学校を中心に校内暴力が社会問題化し、「あるべき教師像」が揺れた。/そして、その世代が就職するときは日本経済はバブル期で、教員・公務員の人気は低かった。この世代が小学生の親になるのが90年代後半。「教師への尊敬の念がなく、自分と同等という潜在意識があり、垣根が低くなったのでは」と小野田教授は分析する。(以上:Sankei WEBより引用)