午前6時40分起床。浅草はくもり、かと思えば雨であった。
「限界集落/タブーを恐れず議論を」(河北新報:5月4日社説)
ひしゃげた廃屋、うち捨てられた集会所、里山は荒れ果て、かつての深緑は見る影もない。東北の中山間地や離島で、そんな無残な光景が広がっている。/国土審議会が全国総合開発計画(全総)に代わって策定する国土形成計画でも、深刻化する過疎問題が地方側の主要テーマとなる見込み。厳しい現実を直視し、対策を急ぎたい。/「限界集落」。長野大の大野晃教授は、人口の50%以上が65歳以上の高齢者で占められる集落をこう呼ぶ。こうした地区では冠婚葬祭や田畑の維持管理などの担い手が細り、コミュニティー機能が不全に陥り、消滅に向かうとされる。
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曙湯で菖蒲湯
今年も菖蒲湯は自宅ではやらないで、浅草4丁目の曙湯へ出かけた。
なぜ5月5日はしょうぶ湯なのか、詳しいことは知らないのだが、端午の節句は菖蒲湯に入る、と決まっているのであって、これは「日本人のしきたり」である。
だから、今更そんな古臭いとか、葉っぱを入れた風呂なんか、などといわれても遅いのである。
黙って肩までつかって50数えてから出て来い、なのである。
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5月4日の夕餉は、久しぶりに清司へでかけた。
たこの薄造り
この日も私はのんでばかりいた、というか、私が酒飲みに鮨屋を好むのは、食べなくともちゃんと呑んでいられるけれども、ちゃんと酒肴はでてくるからである――私と酒席をともにした方ならご存知だろうが、私は飲むときは、あまり食べない、けれども酒肴はないと寂しいという矛盾した人なのだ。
つまり何時ものように、たこの薄造りと、おつくり、それからパパセットはちゃんといただいた。
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ちまき
端午の節句なので、徳太樓からちまきと柏餅を調達してきた。
徳太樓の柏餅については以前紹介したので省略するとして、この粽も丹精な姿形をしているのがお分かりいただけるかと思う。
粽(ちまき)の解説はWikipediaでもご参照いただければと思うが、私が普段慣れ親しんでいる粽は、新潟産のものであり、それは三角おむすびのような形をしている(もちろん笹にくるまれている)。もち米のかたちが残っていて、きな粉をつけて食べるものだ。
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午前5時30分起床。浅草は晴れ。
5月16日にお世話になる八木博さんがブログを立ち上げられたのでご紹介。
副題(ブログの説明)は「シリコンバレー、21世紀、思考体系、BIZ Clips、Web2.0、ネットワーク、アジア、日本、コミュニティー、生きる意味、人生、バイタリジェンス、ブログ、八木 博、」
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いが栗だんご
これは、浅草松屋へへぎそばを食べにいって見つけたもので、かなりかわっている。一見すると栗おこわを団子状に丸めたものなのだが、食べると餡子が入っているのがわかる。それからヨモギの味もする、おこわは醤油味という不思議さ。なんだかよく分からなかったので切断してみたのが右の写真。
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今年も、浅草松屋では江戸・東京うまいものと新潟物産展が開催されていて、5月2日のランチは、昨年に引き続き、十日町小嶋屋総本店のへぎそばを手繰りにでかけた。(写真は二人前)
浅草松屋は浅草唯一のデパートだが、爺さんと婆さんしか客は居ない。ただ年寄りは蕎麦好きが多いので、小嶋屋さんのブースはそれなりににぎわっていた。
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午前5時30分起床、浅草は晴れ。昨日は、浜町公園のディキャンプ場で、気の置けない方々と例年恒例のバーベキューを楽しんだ。天候にも恵まれ、絶好のBBQ日和だった。
浜町公園
浜町公園は、その名のとおり中央区日本橋浜町にあり、明治座の隣、隅田川沿いにある。かつての肥後藩細川氏の庭園跡であるので、敷地は広いし、中央区の管理となった今は、スポーツ施設や今回利用したディキャンプ場等の施設も充実していて、利用価値はすこぶる高いといえるだろう。
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午前7時30分起床。浅草は晴れ。
twitter
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What are you doing? に答えるだけという、なんだかよくわからないけれども、不思議に魅力のある脱力系サイト。
いってみればつぶやきシローのようなサービス。
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