正月バージョンのつもりだった。
写真は、一応、謹賀信念と書いたつもりなのだが、たぶん読めだろう……。
デコペンを使うのは難しい――字はただでさえ下手なのだからなおさらに。
桃知利男の浅草的ブログ
![]() |
砂子さんからいただいた毛がにを使って、DSお料理ナビ#040かに玉をつくってみた。 |
ありがとうございます。
そのまま食べてもうまいのは十分承知している。
が、今回は、DSお料理ナビ #121手巻きずしで楽しんでみることにした。
それは、お世辞にも美しい仕上がりではなかったけれども、私はけっこう楽しんでいた。
まずは、ちゃんと生クリームをホイップするところからはじめた。
角がたつまで泡立てる、ということらしいのだが、それは時間にすれば10分とかからない。しかしこれが意外と重労働だった。
※2007年1月13日に「たべごろマンマ」で紹介された豚しゃぶは、この作り方にほぼ忠実だ(と私は思う)。
うちの豚しゃぶは私が鹿児島で覚えたもので、部位はロースよりも三枚肉(バラ肉)が個人的には好きだ。
まず沸騰したお湯に、ニンニクのスライスを数枚入れる。そうすると豚のアクがあまり出ない(と教えてくれたの鹿児島の店だったろうか)。
野菜は適当で、なんでもいいのだろうが、(私は)白菜よりキャベツを好む。
それにニラ、もやし、きのこ類等、ありあわせの野菜を使う。
マロニーも定番でいいだろう。
西村さんからいただいた牡蠣があったので(剥き身)、かきフライにしてみた。
かきは大根おろしで洗うように指示されているが、まったく無視してかきご飯のときと同様に水で洗った。
下味として塩・こしょうをふっておかなければならなかったのだが、忘れた。
あとはDSお料理ナビのレシピに忠実。というか、フライなので
は不動の手順でしかないのだろう。