店主戯言 一覧

江弘毅講演

江弘毅 午前6時40分起床。浅草は晴れ。今朝は、12月9日大阪での江弘毅――あえて「さん」をつけてはいないけれど、それは彼への親愛の情の表現でしかない――の講演について書こう。

今回、江弘毅の講演会を企画して本当によかったと思う。それはなによりも参加いただいた方の反応からであり、そして私自身の思考の整理にとってもだ。早々と、以下のようなメールも届いていた。

江さんは、私の予想を遥かに超えたインパクトを与えてくれました。 聞きに行って本当に良かったです。 機会を与えていただけたこと、改めて感謝します。

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06121000 (18)M.jpg12月9日、大阪三人会のはじまりは、笑福亭遊喬――あえて「さん」をつけていないけれど、それは彼を見下しているのではなく、その逆である――であった。

遊喬には安心して会の始まりを任せることができる。遊喬とはそんなに深い付き合いをしているわけではないけれども、(ある意味)修羅場をくぐってきている上方の噺家として、私は遊喬を信頼している。

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今朝、上野駅までいくのに、タクシーをひろおうとして、うちの向かいのam/pmの前に立っていた。空車はなかなかこない。

それはいつものことで、朝の通勤時間帯は、タクシーをひろうのは意外と難しい。そもそも(この時間帯は)流しているタクシーの量が少ないように思うし、またタクシーを使う客も多い。通り過ぎるのは実車ばかりで、空車はなかなかみつからない。

そんなもので、ようやく空車がみえて、それに狙いを定めていても、ひょっこり先客が現れたりして、鳶に油揚げをさらわれる状態になることも度々ある。しかしそれは、じつはたいした時間ではなくて、5分も待てば必ずタクシーはつかまるのであって、まあ、それが東京というところなわけだ。

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カールヘルム

カールヘルム午前6時30分起床。浅草は晴れ。私はこの時期をスタジャンで過ごすのが好きで、年季の入った二着をとっかえひっかえして着ている。

一着はカールヘルムの6年ぐらい前のモデルで、濃紺のボディに犬のワッペンがはりつけてある。背中は勿論犬の後姿(お尻)である。

これはだいぶ汚れてきたし、リブ編みや刺繍のワッペンのところは毛玉も出てきたので、最近毛玉カッターを購入して手入れをしている。

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午前6時30分起床。浅草は雨のちくもりの三の酉。今日も「店主戯言」の更新が遅れたのは、昨日書いたMTの設定がまだ続いているせいであって(まあ、だいぶ前進したけれども)、それはまだ長引きそうなので、とりあえず一旦中止して、これから三の酉へ出かけるのである。

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リバーサル TDL

Reversal TDL

ふと気になって、1年前の日記を読んでみた。そこには今とたいしてかわらない私がいて、そのことばの屑が、なぜか痛々しく感じられた。

しかしそこに、Reversal TDLがあって、それは、今の私の対象性の思考の、中間過程のようなものであって、それをみたら、なにかほっとした。

そして今なら、Tabbloにしてしまうだろうな、と思ってしまったのがことのはじまりで、,1年前の写真をタブロってみた。

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午前6時起床、浅草はくもり。今朝は、急ぎ盛岡へ移動しなくてはならないので、時間がない。しかし、宮崎県での官製談合容疑で逮捕者がでたニュースは、私を落胆させるには十分すぎるわけで、今朝はなんとも心が重い。

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午前5時起床。札幌はくもり。

今日は、浅草で「桃知商店勉強会+お酉様(酉の市)ツアー」があるので、早めの帰京となる。

  • 札幌(JR) 8:10 エアポート 80号 新千歳空港 8:46
  • ANA 054 札幌(千歳)(09:30) - 東京(羽田)(11:05)

なんとかお昼頃には浅草に戻れる予定だ。

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06111500.jpg昨日の「地域再生セミナー―空知は空知をあきらめない」は大成功だったと思う。

英語で講演するより難しい、といいながら、私たちに合わせた講演をしていただいた山岸俊男先生に感謝いたします。

日本中に建設業協会はたくさんあるけれども、英語で書かれたPPTで、山岸俊男教授の行動経済学の講演を聞いている建設業なんて、空知建協しかないわけで、それだけでも、凄いことだと(私は)思う。

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午前7時起床。岩見沢は晴れ。今日は芦別建協さんへおじゃまする。今日の空知の天気は、最高気温6℃、雪が降るとの予報なのだけれども、若し雪を見ることができるなら、私にとっては初雪である。

ドルチェビータ・ミニ

ドルチェビータミニしかし問題は、今朝、いつものように、メモをとろうとしたら、ドルチェビータ・ミニ(甘い生活)がなかった、ということだ。

どこかで落としてしまったのだろうが、とても悲しい――甘い生活が維持できないじゃないか。 

出てきた

@芦別にて追記:今朝方迎えにきてくれたまにあ・1号さんが、雷電食堂にて私の落とした万年筆を確保しておいてくださり、無事手許に戻った。 とても嬉しい。

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