店主戯言 一覧
午前6時40分起床。浅草ははれ。
昨日は雨の中、タロとジロに会いにいってきた。上野の国立科学博物館で開催されている「ふしぎ大陸南極展2006」にその剥製が展示されているのだ。
この二頭の剥製が、そのタロとジロだ(この写真どちらがタロでどちらがジロかは忘れてしまった)。普段タロは北海道大学に、ジロは国立科学博物館に収蔵されていて、二頭が一緒になるのは八年ぶりのことらしい。
午前6時40分起床。浅草は雨。
昨晩、「桃語」用に「神話のアルゴリズム」をまとめていたのだけれども、それを下書き保存せずにBlogWriteを閉じてしまったようで、二時間程書いたものはあっけなく消滅してしまった(ことに今朝気がついた)。
データはまた書けばいいので、どうでもいいのだけれども――どうせ所在は私の脳みそなのだもの――、こういう初歩的なミスというのは、精神的被害が意外と大きい、つまり少々自己嫌悪気味なのである。
こういうときは、キアスム的に気分転換をしてしまえばいいのは分かっているが、その一番の方法である外出も、台風が近づいている中ではね…、ということで、暫くは自己嫌悪に浸ったままなのか、と思ったがさにあらず。朝飯を食べたら少しだけ元気になった。(笑)
己の心身の単純さに感謝なのである。
午前7時40分起床。札幌はうすぐもり。
昨日は小樽商科大札幌サテライトにて勉強会。その後、黄金寿司・揚子江にて懇親会。スカイバスSAPPOROにて夜のすすきの遊覧、二次会のカラオケ大会と大変楽しませていただいた。段取りくださった方々、参加いただいた方々に感謝に本当に感謝である。
午前6時40分起床。浅草はくもり。今日の戯言は、昨日書いた、「トポロジー変化と公共建設政策」を補足したいと思っているけれど、今朝は、「法大EC第三回講座―実行」を書いて力つきている。
トポロジー
これが、なにものであるか、については、「法大EC用メモ―知覚とひねり」で書きましたが、灰色の濃淡とは日本文化のトポロジカルな表現です。つまり、灰色の濃淡は、上下を逆さまにしてみれば、同じものでさえ、違うように見せてしまう、ということです。