三遊亭あし歌さんの落語会の会場は、清寿司さんの二階であったので、終了後はそのまま懇親会であった。
    まずは落語会用の助六寿司で腹ごしらえをした。
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    あんみつ
    .jpg) 昼食後、足利学校駐車場の近くの、はせがわ珈琲店にて、一服の時間をつくっていただいた。私はあんみつを食べた。
昼食後、足利学校駐車場の近くの、はせがわ珈琲店にて、一服の時間をつくっていただいた。私はあんみつを食べた。
    フルーツクリームあんみつ、と呼んだ方が正確だとは思うが、はせがわ珈琲店の名付けはあんみつなのである――名付けは勝手でよいのである。あとで実態はついてくる。
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    鳥常分店
    昨日(7月30日)足利でのランチ(昼食)である。へんな組合せではあるが、夫々は、別に珍妙なのものではない。しっかりした歴史感さえ漂わせている料理であり、いかにも歴史の街、足利らしさが漂うのである(たぶん)。 
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    鯉のあらい                   ソースカツ丼
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    銀河高原ビール
    北上での講演終了後、盛岡へ移動した。千厩支部の村上さんに送っていただいた。盛岡では向井田さんと盛楼閣で待ち合わせ。またしても銀河高原ビールをいただく。
    何度でも書くが、私は本当にこのビールには目がない。私を買収しようと思うなら(そんな奇特な方はいらっしゃらないだろうが)、たぶんこのビールでイチコロだろうと思う。(笑)
    岩手でこのビールに慣れてしまうと、東京に戻ってから普通のビールが、暫くの間、辛くて飲めなくなる。地元の方々からは、甘くてダメ、という声をよく聞くのだが、私は甘いからこそこのビールが好きだ。
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    午前5時35分起床。北上はくもり。本日の講演に備え、昨夕北上入りしていた。
    昨晩、歓迎していただいた皆様、ありがとうございました。m(__)m
    大変、たのしかったです。  
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    北上では、高校野球の、お祝いのパレードが、
    小雨の中、ささやかに行進をしていた。
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    10円饅頭
    .jpg) 谷中福丸饅頭の10円まんじゅうをいただいた。この饅頭、ほんとうに、一個10円なのである。(消費税別だが) 。
谷中福丸饅頭の10円まんじゅうをいただいた。この饅頭、ほんとうに、一個10円なのである。(消費税別だが) 。
    Google AdWordsのワンクリックは、最低7円の逆入札システムだから、たぶんこの饅頭一個の方が安いのじゃないだろうか。
    しかしこれ、安かろう不味かろうではなく、しっかりとおいしい黒糖まんじゅうであることが偉い。
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    盛楼閣の冷麺
    昨日の帰りがけ、盛岡駅前の盛楼閣にて、冷麺を食べた。辛み別、普通盛である。
    .jpg) 私は辛み別を好む。それは、キムチの入らない、乳白色のスープに色の白い麺が包まれた姿がとても美しいと思うからだ。
私は辛み別を好む。それは、キムチの入らない、乳白色のスープに色の白い麺が包まれた姿がとても美しいと思うからだ。
    縄文的文様
    そしてその姿は――その配置による文様は――どこか縄文的であり、文法なのである。
    素材の持つ混沌(無縁)を、盛岡冷麺という秩序に纏め上げた、職人的キアスム(創造性)の自信がみなぎっている。
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    .jpg) 「莫久来」、これは「ばくらい」と読むのだが、なにものかご存知だろうか。
「莫久来」、これは「ばくらい」と読むのだが、なにものかご存知だろうか。 
    莫久来とは、ホヤの塩辛のことだ――実は私も、昨日(06/07/12)の夜まで知らなかった(笑)――。
    すこし凍ったままをを、日本酒(冷酒)とやる。
    最初のシャリシャリ感と、やがて舌の上に溶け出すほろ苦さが、なんともいえず、酒がすすむ。
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     時間を遡るように――つまり記憶の新しい、昨晩の〆から。
時間を遡るように――つまり記憶の新しい、昨晩の〆から。
    Velvoのスープカレー。
    スープカレーといえば、札幌を思い出す私としては、予想と全く違ったものが出てきて(想定‐外)、アルコール漬の脳みそも喜んだ。
    頑固な札幌風の支持者は、これはスープカレーじゃない、と仰るかもしれない。
    しかしこれもれっきとした「スープカレー」なのである。
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