DSお料理ナビ#077:里いもとイカの煮物&#161:豚汁、この二品をつくったのは、昨日「道の駅どまんなかたぬま」で根菜類を仕入れることができたからだ。
「道の駅どまんなかたぬま」は産直品を扱っていて、地元で採れた野菜類が安い。
野菜だけではなく、いろんな店が出ていて、それはまるでショッピングセンターの様相なのであった。
大勢の買い物客でごったがえし、それは公共事業と地元との幸せな結婚をみているようだった。
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足利の夜の〆はホルモン道場小鉄であった。
ここはホルモンもあれば、ソースカツ丼もあるし、ラーメンもあると云う、まあなんでもある普通の食堂(タクシーの運転手さん曰く)なのだけれども、来集軒のチャーハン並みに、私の過去把持(パトリ性)を刺激したものがあて、それはなにかと云えば、塩焼きそばなのである。
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天使の光臨
唄いながら手をヒラヒラさせて舞い
山彦の啓示で突然瞑想にはいったりする聖者
彼らのつくりだす発砲する酒の不思議
透明なのに複雑で 律儀で怠惰な味わい
苦悩や傷、怯えを優しく抱擁し
酔いと漂いの中に癒し 解き放つ
これはもう この谷間の森に住む
精霊たちの仕業にちがいない
(『天使の光臨(halo)』より抜粋)
ココは全てが合理性の逆なのである。手間を省かない。しかしそのことでじつは合理的なのである。
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らーめん千草
9月15日の盛岡での朝食のはなし。この日はホテルで朝食をとらずに、盛岡駅南館BFめんこい横丁にある「らーめん千草」へ。
10時の開店を待って店に入った(なにしろ朝食なのである)。
以前、お土産でこのラーメンをいただいたことがあって、そのうまさは確認していたので、一度はお店で食べてみたいと思っていたのだ。
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ハイブリッド寿司屋、新寿司
盛岡の新寿司さんは、不思議なお店で、以前にお伺いしたときにはテールスープをご馳走になった。
それで今回は、本格的に焼肉なのである。
寿司屋で焼肉。ありえないフレーズなのだがこれも現実なのであって、それは札幌の揚子江・黄金寿司(中華と寿司)並みのハイブリッドさだ。
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食堂園の冷麺
食道園の冷麺 2006/9/14撮影
2009/06/14修正+Orton風 by Picnik 何故か無性に食べたいと思った。
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昨日の帰路、福山駅で途中下車した。目指すは「繊維ビル中通り」。福山駅の直ぐ近くなのだが、立派な子宮的構造の入り口をもっており、アジール性をぷんぷんとさせていた。
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尾道駅
尾道駅の立ち食いそば屋は名前はたぶんない。
ただの立ち食いそば屋である。
ただ東京のそれとは違って内部はとても広くて、ちゃんとテーブルも椅子もある。
水はセルフサービスだが、出来上がったものは、ちゃんとテーブルまで持ってきてくれる。
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昨晩は三和鉄構建設さんでの勉強会終了後、東尾道の「すーちゃん・さっちゃん」で広島焼きをご馳走になった。
浅草のお好み焼きとは違い、広島焼きは自分ではつくらないようで、自分でジュージューやるのが日常になった私には立派な鉄板がもったいなく感じた。
写真はピザカットになっているが、これは同席された皆さんも不満を云っておられた。私も同意見である。
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