2007年6月の記事一覧

ヌァー パット バイガパオ

ヌァー パット バイガパオ(牛ひき肉のスパイシー炒め)6月6日のランチはクロープクルアで、ヌァー パット バイガパオ(牛ひき肉のスパイシー炒め)であった(860円。)

クロープクルアは、あたしの東アジア的ソウル・フードパトリ)化している、と以前に書いた。それは「まれびと」(@折口信夫)の呼び出しである。

それは懐かしさかもしれず、そのようなものが料理に秘められていることで、つまりクロープクルアの料理は、東アジアの忠実なコピーではなく、かといってシミュラークルでもなく、それは日本的なものとのハイブリッド(混血)としての創造性をもつ。

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温泉マンタオル。

温泉マンタオル

北海道人の独り言」で温泉ブログを展開されている林さんより、サイト開設1周年記念のオリジナル温泉マンタオルが送られてきた。

温泉マンタオル 温泉マンタオル

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午前7時起床。浅草はくもり。

宮澤さんの「真面目に書いていない訳ではない」へのトラックバック。

他の面白いと思う方のブログでは一切難しい表現がない。 分かりやすく噛み砕いた言葉が出てくる。 よく『美味しいという言葉を使わずに表現してみろ』とある方に言われる が正にそれが当てはまると思う。 美味しいという言葉を専門用語という言葉で当てはめてみると分かりや すい。 どこがどう美味しいかデコード(分解とか分析とか言うと思うが)しないと しっかりとした解説や表現が出来ないものだ。 誰にも分からない独特の言い回しでは正に誰も理解できない。 面白くも無い。 当然だ。

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親子鍋

親子鍋合羽橋の飯田から親子丼を買ってきた。

鍋16.5cm 1340円。蓋 315円である。

親子鍋は、その柄のつき方に特徴があって、鍋に対して垂直に立っている。

それがなぜかはよくわからないのだが、一度にたくさんの丼ものをつくるなら、この方がスペースはとらないし、小さな鍋なのでバランスもよい。

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公共工事の電子入札導入進む 徳島県も本年度から全工事で 

自治体発注の公共工事の入札を、インターネットを介して実施する電子入札システムの導入が全国的に加速している。徳島県も本年度から、すべての公共工事の入札を電子化。入札事務の効率化と透明化を図るのが目的で、多くの県民が「談合防止につながるのでは」と期待を寄せている。しかし、業者にとってはIT環境の整備が入札参加の最低条件となり、対応に苦労する中小、零細企業は少なくない。

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午前5時起床。浅草はくもり。

変化の実感

宮崎地区建協のIT推進委員会がブログ化の勉強会をした、という便りが届いていた。「うり坊のひとりごと」もそのことを伝えてくれていて、それも私の「協会ブログ化」理論のリスト付である。(thanks!)

IT化推進特別委員会では、ブログを書く人を人選していますが(役員、青年部などを検討中)、まず、IT委員が勉強し、その範囲を拡大しようとの考えで、まず今回のIT委員の勉強会を計画しました。

これは大いなる変化である。なにせ私が初めてお伺いした頃は、情報発信には極めて消極的であったのだから。

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鎌倉山のチーズケーキ

鎌倉山のチーズケーキ
ホットサンドの有名店であるローヤル珈琲店でなぜか鎌倉山のチーズケーキを食べる
(1個300円 珈琲とセットだと600円)

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午前5時40分起床。浅草は晴れ。

このエントリーは、先に書いた「『新自由主義―その歴史的展開と現在』。(デヴィッド・ハーヴェイ)」の関連(つづき)として書く。それは北海道のA木さんから、次のようなコメントをmixiにいただいていからで――つまりは返信である。

社会的不確実性が極限に達したとき、わが国はどうなるのでしょうか?○クザ屋さんやはみ出し者が一般市民に牙を剥き、全国津々浦々、災害と犯罪のマチになるかもしれません。「だから、談合を認めろ!」と言っても、誰も聞いてくれません。

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新自由主義

新自由主義―その歴史的展開と現在

デヴィッド・ハーヴェイ(著)
渡辺治(監訳)
森田成也・他(訳)
2007年3月10日
作品社
2600円+税

新自由主義(ネオリベラリズム)

新自由主義とは、「市場の公平性」こそが「倫理」であり、国家、社会の機能のすべて、人間の行為のすべてを導くことができる指針である、という教義である。1970年代以降、小さな政府・民営化・規制緩和・市場の自由化などを旗印にして、先進国から途上国までグローバルに浸透していき、思想的にも現実的にも21世紀世界を支配するものとなった。/では新自由主義とは、どうして発生し、どのように各国政府に取り入れられ、いかに各国民の同意をも取りつけていったのか? それは誰によって、誰のために推し進められてきたのか? そして世界をいかなるものに再編しているのか? 本書は、世界を舞台にした40年にわたり政治経済史を追いながら、その構造的メカニズム、その全貌と本質を明らかにするものである。(『新自由主義―その歴史的展開と現在』:帯書き)

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男の料理

台東区社会教育センターが企画してくれた、生涯学習ラーニングスクエア「男の料理」に受講の申し込みをしていた。

それは5月15日から、毎週火曜日に開催される4回シリーズだったのだが、あいにくと、火曜日は出張がつづき、初回から連続3回を欠席してしまった。昨日、初めて出席したのだが、それが最後の講座。お題はハヤシライスと野菜のピクルスであった。

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