新聞読み(時事) 一覧

「他人の子供を叱ろう、褒めよう」キャンペーンというのを産経新聞社がやっている。

「他人の子供を叱ろう、褒めよう」キャンペーン

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午前6時20分起床。浅草は晴れ。

1億人の大台維持 仮定人口試算、2055年総人口(産経新聞)

厚生労働省は26日、国民の結婚や出産に関する希望がかなった場合の仮定人口試算に基づき、人口減少をどの程度緩和できるかの見通しをまとめ、社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の人口構造変化部会に示した。それによると、2055年の総人口は最大で1億391万人となり、1億人の大台を維持できる。さらに、年齢構成も14歳以下人口が現水準の「8人に1人」程度となることも分かった。

2055年の人口見通しに関して、少子化対策の効果を織り込んでいない将来人口推計(中位推計)では、総人口を8993万人、14歳以下の年少人口は752万人になると予測していた。

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午前6時50分起床。浅草は晴れ。

アパホテルで耐震強度偽装発覚(スポニチ)

≪水落建築士が改ざん認める≫京都の2ホテルで、田村水落設計の水落建築士が施工時に構造計算をやり直さないまま、設計図にあった補強材を抜くよう指示していたことが25日、京都市などの調査で分かった。市は構造計算書の偽造や強度不足を指摘し、使用禁止を勧告した。市と国土交通省によると、水落建築士から聞き取りをした際、計算書の改ざんを認めたという。

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建児の会のブログから

人吉球磨広域行政、幹部職員ら逮捕へ 入札妨害の疑い

これまでの調べでは、幹部職員らは二〇〇四(平成十六)年七月、同センターの整備計画書作成などの業務委託の指名競争入札で、広島市の業者が確実に落札できるよう事前に最低制限価格を業者側に漏らし、業者側は入札額を同価格ぎりぎりに設定して落札するなど事前に調整した疑いが持たれている。

東京に住む私が普段目にしないところでも、入札妨害に対する摘発は行われていることを痛感させられる記事だ。ただこれは2004年のことだし、金額規模も小さい事件なので、なにか他の狙いがあるのかもしれないが。

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そのまんま東氏の当選

宮崎県知事選挙で、そのまんま東氏が当選したことは、宮崎県民は差異と戯れの中にいたのだろうなと(あたしは)思う。あたしには、それはある意味、当然の結果なのだと思える。その理由はふたつある。

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不二家、自主再建困難か 森永が支援検討 業界再編の火種にも

不二家が消費・賞味期限切れの原料使用していた問題をめぐり、同社製品の販売を休止する動きが16日、さらに広がった。一部を除き店頭から製品が姿を消しつつあり、主力のチョコレートやキャンデーなどの加工菓子の大幅な売り上げダウンにより、同社の自主再建が困難になる懸念が高まっている。第2位株主の森永製菓が支援を検討しているほか、老舗のブランド力や保有資産を狙い投資ファンドなどが買収に乗り出すとの観測もあり、業界再編の火種となる可能性が出てきた。(引用:フジサンケイ ビジネスアイ

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午前6時40分起床。浅草はくもり。

「討論おもしろい」…そのまんま東、まさか「当選圏」

官製談合事件での前知事辞職による出直し知事選となった宮崎県知事選で、元タレントのそのまんま東氏(49)が善戦している。15日の朝日新聞朝刊には「大接戦」、読売新聞朝刊には「3氏競る」の見出しが躍った。出馬表明時の「あり得ない」との評価から、勢いは急上昇。このまんま「まさか」はあるのか-。

政治評論家の有馬晴海氏は「東氏は宮崎の数少ない有名人で、『いつか政治に』という県民の思いはあった。また、対立候補は役人出身で、『談合知事の後継』というイメージがあり、そこを『素人』の東氏がうまくつけば、さらにスムーズに行く。当選確率は3割。あとは支持してくれている無党派層に投票に行ってもらえる戦略が必要だ」と分析する。(ZAKZAK

なるほどね、と思う。

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流通対策室、500万円使途不明 大阪府裏金問題

大阪府の裏金問題に絡み、633万円の裏金が確認された環境農林水産部流通対策室で、約500万円が使途不明のまま流用されていたことがわかった。当時の総務担当者は「何に使ったか記憶にない」と話しており、府は私的流用の可能性もあるとみて調べている。一方、太田房江知事は12日、裏金は21カ所で計5670万円という「最終調査」の結果を受けて幹部会議を開き、「府民に申し訳なく、慚愧(ざんき)に堪えない。徹底した再発防止策をつくりたい」と語った。(引用:asahi.com)

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午前8時45分起床。浅草はくもり。

大衆が自ら行動する時は、彼らはただ一つの方法によって行動するのみである。それは私刑(リンチ)であり、彼らはそれ以外の方法をもっていない。……また大衆が勝利を収めている今日、暴力もまたその勝利をほしいままにし、暴力が唯一の手段、唯一の教義となっていることはなおさら驚くにはあたらないのである。(オルテガ・イ・ガセット:『大衆の反逆』:p165)

大衆の反逆

大衆の反逆

オルテガ・イ・ガセット(著)
神吉敬三(訳)
1995年6月7日
筑摩書房
924円(税込)

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夕張市 全部長・次長退職へ 本年度末に職員半減

 【夕張】新年度から財政再建団体となる夕張市で、本年度末に退職予定の職員は全職員のほぼ半数にあたる百五十人を超え、約二十人の部長、次長職の幹部職員は全員が退職する見通しとなったことが九日、分かった。早期退職希望者の一応の受付期限だった十二月二十日時点では、百十人だったが、その後、大幅に増えた。

夕張市は新年度以降、全部長、次長職を廃止し、課長制への移行を決めているが、幹部の一斉退職で市役所機能がまひしたり混乱したりする恐れも懸念されている。 (北海道新聞)

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