午前6時20分起床。浅草はくもり。
日輪寺
6月21日のランチは、山鹿市管工事業協同組合の皆さんと、山鹿市の日輪寺にあるとき処 南無(なーむ)で精進料理を食べた。(この「南無:なーむ」というネーミングをみたとき、私は愕然とした)。(笑)
桃知利男の浅草的ブログ
午前6時20分起床。浅草はくもり。
6月21日のランチは、山鹿市管工事業協同組合の皆さんと、山鹿市の日輪寺にあるとき処 南無(なーむ)で精進料理を食べた。(この「南無:なーむ」というネーミングをみたとき、私は愕然とした)。(笑)
午前7時20分起床。山鹿は雨。旅館寿三にて目覚める。
私はいろんなところで、いろんなものを食べてきたつもりだけれども、この指宿市営唐船峡そうめん流しほど、笑える食べ物、そして場所をみたことがない。
一昨日、林さんに、お昼は「そうめん流しです」といわれて、私はふつうのそうめんを想像していた。
しかしそこにはなぜか、観光バスまで来ている。
「観光バスで、そうめん食べに来るか、ふつう。」と何も知らない私は思ったのである。
19日の勉強会後の一献は、Food's Bar YAMAGURAであった。
築100年を超す上作りの蔵を改装したその店舗は、レトロ&モダンであって雰囲気はよろしい。
私達は1階のカウンター席を使ったけれども、目前にずらりと並ぶ焼酎と梅酒のコレクションは壮観であった。
昨日は、勉強会終了後、市房食堂で懇親会を開いていただいた。市房食堂は素晴らしい公界である。ここのホルモン(センマイを茹でたもの)は、(私にとっては)非日常中の非日常であり、世界一おいしいホルモンである。
そしてホルモンばかりでなく、出てくる料理はどれもが快楽に満ち溢れていることで公界なのである。その様子はphotocinema にまとめてみたのでご賞味あれ。